「 今どきの若いものは … 」 って 言われましたよね?
逆の立場になった 今、自分では 「 言わないようにしよう! 」 と心がけてはいますけれど、「 そう思う 」 ことは良くあります(笑)。
昔から言われる ジェネレーション ギャップ だけでなく、それだけ時代変化が早くなっているということなのでしょう。
同世代で 行動している時は、自分たち流で構わないと思いますが、そうでない場面では 一呼吸おいて 考え、使い分ける必要があるでしょうね〜。
大学4年生になる娘は 絶賛 就活中。 息子の時と違い 相談を受けることもしばしば。
でも、SPI 、GAB、CAB … web 説明会、自分の時代にはなかったことは 残念ながら教えられない(笑)。
SPI がついつい、IPS になって 「 細胞じゃないし! 」 って何度も笑われます。
会社人事も 私より下の世代が見るのだろうけれど、エントリーシートは まだ相談にのれる。
この子の強みは何なのか、どういう体験をしてきたのかは、私もずっと見てきたのだから。
それにね、誰かに 話を聞いて貰うことによって 自分の中で整理出来ることもあるのよね。
私は、娘に文章のチェックをして欲しいと言われた時は、本人の前で 音読してやります。 そうすると 自分で自分の文章を 客観的に ダメ出し出来ます。
「 うれしみ〜 」「 つらみ 」
って、娘が 言葉の最後に 「 み 」 を付けるんです。あ、就活ではなく、私への LINE なんかに。
まあ、若者言葉なんだろう … とは思っていましたが、ある日 「 パッ 」 と閃いたんです。
「 楽しみ〜 」 と一緒だわ!
言葉って 時代と共に変化します。
「 全然 」 という言葉は最後に否定を付けて使う
「 全然 マスクが買え ない。 」 という風に 習いましたし、そうでない使い方をされると 違和感ありありだったのですが … 最近では慣れました(笑)。
「 全然 大丈夫〜 」 と自分でも使いますしね。
就活も、東京オリンピックの年までは安泰 みたいに言われていましたが、随分 状況が変わって来ています。
笑顔で 「 うれしみ〜 」 って報告が貰えると良いのですが。