そう、わが家は 結構 用心深い(笑)。

クレベリンは 余り効果がないと 教えて貰って、今年は やめにしたんですけれど、

インフルエンザの予防接種は 全員受けたし、玄関には 手ピカジェル、リビングには 除菌ウェット、洗面所には イソジン、シューズクローゼットと食品庫には マスクをストック … 。



これ、わが家の標準なんですが、そんなに量は ストックはしていなくて、減って来たら買う という感じだったんです。



それが、今回の騒ぎで、先ず マスクが ドラッグストアの店頭から消えましたよね。

次が、消毒用アルコール、除菌ウェット … うがい薬は まだ大丈夫かな?

うちは、キレイキレイのハンドソープも念のため2袋詰替を買いましたよ。



家族全員 花粉症なんでね、春先にマスクがないのは 辛い。

今ある分で やりくりする間に、増産体制が整ってくれることを祈るばかりです。





四半世紀経ちますが、お米が買えない年 ( 1993年 ) があったんですよ。 

若い人は知らないかな。 ほら、生まれていても、自分が 食卓を預かる立場だった人しか、その深刻さは分からないでしょう?

ホントに 店頭に並ばなくなって、入荷のウワサのある遠くのスーパーまで行ったり、ツテを頼って 産地から送ってもらったり … 古米や 外国産の品種の違う米まで 食べました。

その時に、20代だったけれど、やっぱり日本人だなぁ〜って自分で思いました。

パスタ や ケーキ が好きで、米より小麦! って思っていたのに(笑)。

基本は やはり 米だった!




オイルショック( 1973年 ) で、トイレットペーパーの買い占めなんていうのは、知識としては知っているけれど、実感は zero なのよ。 ← 生まれていますけれど(笑)。



大元の感染症対策は 国レベルで 頑張って貰うしかないのだけれど、

自分たちで出来る 地道なところで、手洗い、うがい!

あとは 食事と睡眠かな。

しっかり 家族に ご飯食べさせなくちゃね〜。