その昔は、予防接種の後は 「 お風呂には入らないように。 」 って言われたものです。

今は、「 接種したところを 強くこすらないで下さいね〜。 」 と言われるくらい。 入浴可ってことになっていますよね、



紙オムツを使っていると いつまでもオムツが外れないとか、母親の怠慢みたいに 言われた時代もありました。

生理用品、オムツは ここ30年くらいで 凄く性能がアップしましたよね。

そういえば、娘の時に オムツのモニターもやったわ〜。



どれぐらい か は、モノによって違うだろうけれど、日々変化していますよね。



中学受験 も、私が 親として体験したところから、10年以上経つので、現状と違うことは たくさんあると思います。

偏差値が急激に伸びた学校もあるかもしれない。 経営が頑張ったのか、先生が頑張ったのか(笑)。

でも、最上位校の顔ぶれは変わらないし、受験生を持つ 親の不安も変わらないんじゃないかなぁ〜。



自分が受けるわけじゃないからね。 親がするのは子どものサポートだから。 自分が受けるより面倒臭い。



今、その渦中にいて 悩んでいるママたちの声を見ていると 口を挟みたくなることもあるのだけれど …

それを我慢出来ないようでは 良い姑、おばあちゃんには なれないわよね(笑)。



それぞれの親子に Best なり、Better な選択があるのだから。

外野は こっそり応援していよう。





中学受験について 書かれたものを読むと、やはり わが家の場合 を思い出します。 

そして、「 こんなことが書いてある〜。 」 と息子に話をすると、私が思ってもみなかったような返答が返って来たりして … 小学生だけれど、紛れもなく 彼の受験だったんだな と思います。



もちろん、合格するに越したことは無いけれど、何かを犠牲にして 一生懸命 取り組んだ時間は 決して無駄にはならない。

いや、無駄にしないためには、その時の 親の対応が 鍵だと思っています。

不合格だった時にこそ、親の力量が問われるんです … 怖いですよ。