いやあ、半世紀以上生きていても まだまだ 初体験 色々あるのね。

初めての ライブビューイング。

諸々 調整すべき問題もあるのでしょうが、通常の映画代金の何倍もの料金設定で ( 映画館の取り分は知らんけれども )、事前予約、支払いで 確実に 集客が見込めるわけだから … もっと スクリーン数、席数 共に 増やしてくれれば 良いのに と思いました。 

私の 入った会場は 500人弱だったと思います。

ライブ の倍率が高いことは 百も承知でしたが、ビューイング も 親しい お友だちも 結構な数、お留守番組 と知り、その倍率を 計算してみた人の記事を読んだりして …

「 私、運が良かったんだな 」 … と改めて思いました。 5万5千 プラス 19万人でも 行き渡らないチケット。 しかも、平日、クリスマスよ … 最優先事項が これって、みんな 凄い!  



1年以上に渡る ツアーの最後をスクリーン越しとはいえ リアルタイムで 観客の1人になれたこと、その幸運に感謝します。

大野くんの挨拶に 涙が止まりませんでした。

映画を見るときは 大抵 ハンカチ握りしめている私ですが、ライブビューイングで 泣くことになるとは思わず … ぐしゃぐしゃに なりましたわ。



映画館で見る ライブは また 生とは違う楽しみがありました。 上のほー や、はしっこでは 分からない演出が こんなに たくさんあったんですね。

私のいた会場は ペンライトは みなさん 上手く使っていましたが ( 自動制御じゃないからね、色がえが忙しい。 ) うちわ を持っている人は 見なかったなぁ。 

基本 着席のまま。 ←  他の方のブログを見ると こっちの方が珍しいのかな?

両サイドと 後方の一部が立っていました。

真ん中で 1人立ち上がって 周りを誘っている方もいましたが、その流れにはなりませんでした。 

私の行った会場には、こんな注意事項も掲示されていました。


「 画面を遮らない 」 というのを どう解釈するか … 全員が立てば 同じことなんでしょうが、ライブ会場ではなく、映画館であるという制約の元ですからね。 難しい … 。 



アンコールの後、松潤のピースが消えて行ったところで …

「 ライブビューイングは終了いたしました。 本日はご来場ありがとうございました。 」 とスクリーンに出てきた時に場内 「 えーっ!」 ってなりましたよ(笑)。

ドームにいる お友だちにLINE をして その後の展開を聞きました。



今後、過去のライブ、円盤になっているものも、いないものも … 再編集して、デジタルリマスター版で 映画館でやって欲しい!

ステップを踏む足先、飛び散る汗 … 凄く素敵なアングルでした。

本人不在の誕生日会や カラオケボックスでのDVD鑑賞会の スケール大きい感じになるよね。 

休止中の楽しみにもなるし、事務所も 既に持っている素材で 商売になるんだから 良い案だと思うんだけどなぁ〜。





当たりも ハズレもありましたが、総じて 恵まれた1年でした。

来るべき年も 日々 精進し 徳を積み 運を蓄え(笑)健康で 前向きな嵐ゴトをしたいです。

リアゴト では 来年度 町会の大役が回って来て、しかも2年任期 … もう 今から 胃に穴が開きそうなんですが ← 既に 胃に疾患のある人。

1つずつ片付けて行くしかないんですよね〜。 大好きな人の言葉を胸に … 目の前のことを一歩ずつ!

頑張れ 私!