「 龍時 01- 02 」

野沢尚

息子 激推しの サッカー小説 … んー、私には向かなかったかな〜。

サッカー そのものに対する興味がないと 面白さの分からない話かも。

近藤史恵の サクリファイス シリーズ みたいに、ロードレースが 良く分からなくても 話自体にのめり込めるものも あるのだけれどね。

「 02 - 03 」「 03 - 04 」 と続くのですが、これ一冊で リタイアします m(_ _)m

息子の おすすめ って あんまりハズレ無いんですけれどね。 これはサッカーに造詣の深い人に読んで欲しいかな。

彼は また 読み返して 喜んでいます。 しかし残念なことに 作者は44歳で亡くなっており、シリーズは完結していないそうです。





「 八巻卯之吉 放蕩記 大富豪同心 」 

幡大介

旅先で たまたま 付けたテレビで 時代劇をやっていたんです。 つい 途中から 見てしまいました。

その 原作が こちらです。

作者は テレビ局嘱託職員や CM 製作会社勤務だったそうで … 文字が 映像化し易い作風に思えます。

このシリーズ 20冊以上出ているようなので 少し 続けて読んでみようかな と思っています。





3日に年賀状が1通も届かず … 悶々としました。 

年末年始の配達日のお知らせ を調べ、近所の人にも聞いてみたり … それで、記事が一本書けてしまったのですが、年賀状配達では 企業名を伏字にしようがない(笑)。



自分で読み返して 「 後ろ向きだなぁ〜 」 と残念になって 没にしました。

私の出した年賀状は 無事に届いているのかしら … 。



やはり 前向きな話を綴りたいですよね。 テンション低いのは 正月疲れかな … 家族が休みだと 主婦は逆に仕事が増えるんだわ〜。

明日から みな通常モードになるので、録りためた 年末年始の番組を ゆっくり楽しみます!