こちらは、いつもの 予約投稿記事です。 台風については 別記事で ご報告を と思っています。 取り敢えず 無事です!





お友だちから、「 日銀の見学が再開しているので行きませんか? 」 とお誘いが … 

2016年10月から免震工事をしていたのが、8月に一部再開しているのだとか。 全面公開は 2020年春だそうです。

うんうん、行く行く!  そういうの大好きよ。

現状、嵐ゴト じゃないけれど、設計 辰野金吾 だし、全面公開になったら、翔くん Casa BRUTUS  で行きそうよね(笑)。

しかも、今、辰野金吾 没後100年 ということで、日銀前の 貨幣博物館でも


おー! 良いタイミング! 行こう行こう と 日銀本店一般見学の予約を取りました。



朝から、KUMO  を食べたり、コレド室町テラスを 見て回った後 …

貨幣博物館に 入ると、X線検査装置、金属探知機で所持品検査ね。 周辺も 警察官、警備員がたくさん。 かなりの密度で配置されているのね。

で、フロアを上がると 「 はい お急ぎ下さい。 」 と 首からかける見学証とパンフレットを渡されて … テレビモニターの前に 既に20人くらい 座っているので 慌てて 空いている前の方に着席。

良く分からないまま 1日に1回だけ行われている 日銀本館建物の外観見学 という30分ほどの ツアーに紛れ込んでいました(笑)。

せっかくセキュリティチェックをして入った貨幣博物館から出て 日銀を外側から見学。 

傷んで使われなくなった日本銀行券を細かく裁断したお土産も頂きました。 2枚分くらい入っているそうです。


本店見学の予約時間が迫っているので、一旦 貨幣博物館を後にして、物々しい本店東門へ。

諸々 同じように セキュリティチェックを受け、更にこちらでは 予約確認と 身分証明書による 本人確認。

まあ、普通に生活していたら 一生行くことのないところね。

重要文化財指定されている本館の中庭や、実際に営業している新館を見学出来ます。 


ダミー だけれど、一億の束 とか 金塊とか 「 重〜い! 」 と言いながら はしゃぐ。

良いのよ。 この回、22名の定員なのに、私たち2人しかいなかったの! 綺麗な 案内の お姉さんと 警備員さんに 私たち2人。 何とも VIP な感じでしょ?!

基本 撮影 不可ですが、撮影可のポイントは しっかり案内してくれます。




全面公開の暁には 地下金庫、旧営業場ロビー の中に入れるほか、本館建物内で撮影出来る機会も設ける方向で検討中とのこと。 ← 頂いて来た 広報誌に書いてありました。

来春 また トライします!

こういうの 中高生に どんどん見て欲しいなあ と思います。



で、貨幣博物館に戻り やっと見学(笑)。 

え〜っ?! お友だち 岩倉具視の五百円札 知らないって!

調べたら 500円玉が出来たのは 1982年 昭和57年 相葉ちゃんが生まれた年なのね。

え? 生まれてはいるよね? ま、生まれてはいても まだ 小さかったから お札なんて覚えていないんだわね〜。 こういうところで 世代を感じるわ(笑)。

記念スタンプを 一通り押して歩く 私。 これ 小学生の自由研究に使えるわ〜と思ってしまう 元教育ママでありました。

いや、「 元 」 ではないかな。 貰って来た 「 金融リテラシー クイズ 」 息子に解かせたわ(笑)。



追記

何と、日銀は 相葉ちゃんが 2013年6月16日放送 の 相葉マナブで訪れており … 立派な 嵐ゴトでありました!

教えてくれた お友だち、古いディスクを探してくれた お友だち ありがとう!!!