このブログを読んで下さっている方は 大体 同年代。 お若い方でも アラフォーですよね?
だから、70年後は おそらく 誰もいない。
朝食の支度をしながら 流れていた NHK のニュースで …
昭和天皇の初代宮内庁長官が5年近くにわたる昭和天皇との対話を詳細に書き残した「 拝謁記 」について紹介していました。 特番の番宣ね。
戦争や 皇室について ここで 語るつもりはありませんが、70年経って 公表されることがあるという … その一点について 「 驚いた! 」 という話。
物事には それなりの理由があって … その時は 語られることがなくても、後になって分かることってありますよね。 まあ、ずーっと分からないことの方が多いけれど。
一時、DASH村のロケで 国分さんは 出番が少なく 肉体労働をしていないと 不満を言っている人があったそうです。
国分さんが 結婚した時に、「 病気の時に そばにいてくれた人 」 という風に 紹介されていて、病気って 何だ? という話になって … 。
あー、メンバーは もちろん 知っていて、グループ内で 役割分担が決まっていたのだろうな と思いました。 でも、外に向けて わざわざ 言うようなことではなかった。
事情を知る人たちは、風聞を耳にし、目にして、「 チッ、何にも知らないくせに。 」 って思っていたよね。
一般人だって、墓場まで 持って行く 秘密の1つや2つ あるよね〜。
社会に出て、立場上 言えないことなんて いっぱいあるでしょう?
ある一面を見て 人を責めるのは違う気がする … 後で 別の真実にたどり着いた時、愕然とするよね。
嘘は 嘘のままで 良いこともあるんだけれどね。 人生も 自分の感情も 色々 めんどくさい(笑)。