ネタバレ 一切ダメだわ! という方は、ご自身で ご覧になってから 戻って来て下さると嬉しいです。

              *

              *

              *

セブンチケット限定 観覧券とオリジナルトートバッグのセットを 前売発売初日に 購入しました。


トートバッグに付いたタグが そのまま観覧券になっているというのがウリでした。 5000円だよ〜。 迷ったんだぁ、でも 買わなかったら 後悔する気がしたの(笑)。

草間彌生 わが永遠の

2月22日から国立新美術館で開催されています。 これは 「 若冲展 」 の時とは違い 会期が 長いので、そのうち … と のんびり構えていました。

3月11日 テレビ東京の 「 美の巨人たち 」 で 草間彌生の 直島の 南瓜 が取り上げられると知り、ソッコー 録画予約を入れたのは勿論ですが、「 こういうのをやると、また混雑するのよね~。 」 と お友だちと話していて

「 じゃ、明日、行っちゃう? 」 と急に決まり、放送日前に行って来ました。

重い腰を上げるには、これくらい勢いがあって 正解!

それは、良いのだけれど、明日の夕飯の仕込みは? う〜ん、前倒しに出来ないことは … 先送り(笑)。


グッズ付きのチケットの引き換え場所が、トートバッグ ( 会場入口 ) と キーリング ( グッズ売場 ) では 違って 係員にも周知徹底されていなかったようで、案内もバラバラで うろうろしてしまいました。

トートバッグについたチケットを切り取られてしまうのは 惜しい気がしました。 「 済 」 と 日付のスタンプでも押してくれれば良いのに〜と思いました。 思っただけではありません、一応 係員の方にも 言いました(笑)。

ま、ハサミで、切り込みを入れ ピッて 赤に白の水玉だったかな … 半券部分は 切り取られちゃいましたけれどね〜。 青い矢印のところ。


音声ガイドは イヤフォン や ヘッドフォンではなく、携帯のように 耳元で 持って聞くタイプ。 手が塞がるので 面倒でした。 写真撮影可の展示室が一部屋あり 明るく バーゲン会場のような 賑わいでしたが、「 安心して下さい! 」、若冲を超えるものではありません(笑)。

作品については それぞれの感性に委ねるものとしますが、私は 「 生命の輝きに満ちて 」 が気に入りました。 これは、その場に行かなければ 体感できないものなので 是非! 私は並び直して ここ 2回入りました。

私たちの時、グッズの会計は 30分待ちでしたが、その後 ドンドン 列は伸びていました。

朝日新聞の記念号外が置いてあり、「 ご自由にお持ちください 」 になっていました。 こちらには 大野くんはいませ~ん。 それでも 見たいわ! という方は お声おかけください。


… to be continued