「 18禁 」  で ググると、 「 成人向け 」 に集約されるのかな。

 

年齢は18だったり、20歳だったり … アルコールやタバコは法律、その他は 条例が多いけれど、制作側の自主規制もありますよね。

 

映画などでも、子どもと一緒に見ようとして、 「 え? R18なの? 」 と 驚いて 怯むこともありますが

 

「 言うて、もう18やん! 」 と 関西人ではない娘に突っ込まれました。

 

そうだ、あなた 選挙も行ったわ。

 

性的、暴力的、差別などの非道徳的、賭博などの要素 … とウィキにはありましたが、まぁ、性的表現が強いと 親子で見ていて 気まずいことは 気まずいですよ。

 

 

NHKのニュースで、ソニーが バーチャルリアリティゲーム機器を 世界同時発売した というのをやっていたんです。

 

ビジネスへの活用例として60メートルの高所作業場所からの転落や、 防具を装着せず電動カッターで切断作業をした時の火花が体に飛び散るなどの 疑似体験が 安全講習に取り入れられているそうです。

 

いくら口を酸っぱくして言っても、伝わらないことも、落下の恐怖を体験することで、身に沁みますよね。

 

ああ、そういう使い方もあったんだな と感心しました。

 

一方で、現実を知らないまま バーチャルを体験しては いけないという思いが いつもあります。

 

核家族化が進み、身近な人の死を経験することが少なくなりました。

 

リセットしても、人は生き返ったりしない … そんな当たり前のことが想像、実感出来ない精神的に幼い人はバーチャルに入っていってはいけない。

 

境界がわからなくなりますからね。

 

そんなにゲームにリアルな描写が必要なのかな~と私なんかは思います。 動作がサクサク早いのはストレスがなくて良いですが、キャラはあくまでも二次元で良いと思っています。

 

私、コンピューターグラフィック作品の映画を3Dで見ると気持ち悪くなります。

 

手書きに拘ったジブリ作品の方が好きです。 例え、それが現実にはありえない構図でも、それが実写にはない良さだと思うのです。

 

 

スーパームーンを美しいと眺めても、見るようには写真に撮れません。 目の錯覚や、脳内での変換が関与しているとか。 景色の見え方は人によって違っているのでしょう。

 

リアルを追及するばかりがゴールではない … それをどう規制して活用していくのか、大人の頭脳が試されていると思います。

 


 実父が植えていった シマトウガラシ なるもの、赤くなってきました。 いつ 収穫するものなのか、干すのかしら?

 

凄く辛い品種らしいんですが … どう使うべきか(笑)。

 

 

緑に赤が映えて、きれいです。