「 一口ちょうだい 。 」
という行為について ネット上に記事が上がっていたので、娘と そのボーダーラインについて話をしていました。
その捉え方も 衛生面とか、金銭面とか色々あるようなのですが …
「 一緒に鍋を囲めるか。 」 というのと同じかなぁ~。
数年前、町内会の役員をしていた時に、居酒屋でランチを設定したのですが、予算ちょうどのコースに鍋物が入っていたので、メニューを差し替えてもらったことがあります。
私自身が、近所の人たちと 一つ鍋を囲むのは無理 と思ったからです。
今も 学生時代の友人たちと年一回は集まるのですが、 年によっては 鍋物が出てくることがありますが 彼らとは平気です。
うちの娘は お友だちとペットボトルのまわし飲みも平気だそうですが、ダメな子も多いそうです。
お互い それを把握しているので、ゴクゴク飲んでいる横で ジッと見られていても、「 飲む? 」と差し出す相手と、そうでない相手がいるそうです。
娘は 親しいお友だちなら、「 チュッパチャプス以外なら いけそうな気がする。 」 と言っていました。 私、どういう育て方をしたんでしたっけ?
私は、お友だちと、ケーキのシェアは平気ですが、ペットボトルは無理です。 料理の取り分けなどは 全然 平気ですが、直箸は無理です。
娘に言わせると 「 案外、神経質だよね。 」 と言うことになります。
家の中は一向に片付いておらず、どこが神経質なんだ! という乱雑ぶり …
ネット上の 「 一口ちょうだい 」 への反響を見ると そこには色々な問題が内在しているようです。
つまるところ、自分と相手との 「 距離感をはかれるか 」 ということですよね。
わが家、毎朝、豆を挽いてコーヒーを淹れるのですが
主人が 自分のカップに ブラックコーヒーを残していくと、それも ミルクを足して 私が飲みます。
残さないように 飲む分だけ サーバーから自分のカップに入れてくれれば良いのに と思います。 バイキングで残さず食べられる分だけ取るのと同じ感覚で、飲む分だけを注ぐようにして欲しい … 。
ま、言っても無理なので、カップは自分のに移し変えます(笑)。 息子は 私の作ったカフェオレを横から飲んでいますが、それは気になりません。 血でしょうかね。
お金の貸し借りもそうですよね。 その人との距離感。
子どもたちに良く言うのは
「 借りたお金は10円でも返す。 代わりに150円のジュースをおごっていても、それとは別に10円は返す。 お金を貸す時は、その人にあげても良いと思える金額まで。 返ってこなくても諦める。 」
どうしてもね、貸した方は忘れないものですから。
そんなことはないと思うけれど、家族、親戚以外で お金を貸してくれと言われて この人になら パッと10万出せると思う 友だち、私には2人います。
でも、その2人は、きっとそんなことは言ってこないし、仮に 何かのタイミングでそういうことがあっても 絶対直ぐに返って来ると思う。 そうでなかったら関係が終わるってことだもの。
昔は、もっと神経質だったと 自分でも思います。 年々、いい意味でも悪い意味でも、忘れやすく アバウトになって来ていると思います。 みなさんにも不義理をしていなければ良いのですが … 。
* * *
「 校閲ガール 」 が 石原さとみ でドラマ化されるそうですね。 映像化されると また 違う面白さがあるかな。 小説は 2冊とも 良かったですよ。
オジギソウ
その昔、しまじろう だか コラショ だか、教材についてきた種が増殖して、こんなことになっています。
という行為について ネット上に記事が上がっていたので、娘と そのボーダーラインについて話をしていました。
その捉え方も 衛生面とか、金銭面とか色々あるようなのですが …
「 一緒に鍋を囲めるか。 」 というのと同じかなぁ~。
数年前、町内会の役員をしていた時に、居酒屋でランチを設定したのですが、予算ちょうどのコースに鍋物が入っていたので、メニューを差し替えてもらったことがあります。
私自身が、近所の人たちと 一つ鍋を囲むのは無理 と思ったからです。
今も 学生時代の友人たちと年一回は集まるのですが、 年によっては 鍋物が出てくることがありますが 彼らとは平気です。
うちの娘は お友だちとペットボトルのまわし飲みも平気だそうですが、ダメな子も多いそうです。
お互い それを把握しているので、ゴクゴク飲んでいる横で ジッと見られていても、「 飲む? 」と差し出す相手と、そうでない相手がいるそうです。
娘は 親しいお友だちなら、「 チュッパチャプス以外なら いけそうな気がする。 」 と言っていました。 私、どういう育て方をしたんでしたっけ?
私は、お友だちと、ケーキのシェアは平気ですが、ペットボトルは無理です。 料理の取り分けなどは 全然 平気ですが、直箸は無理です。
娘に言わせると 「 案外、神経質だよね。 」 と言うことになります。
家の中は一向に片付いておらず、どこが神経質なんだ! という乱雑ぶり …
ネット上の 「 一口ちょうだい 」 への反響を見ると そこには色々な問題が内在しているようです。
つまるところ、自分と相手との 「 距離感をはかれるか 」 ということですよね。
わが家、毎朝、豆を挽いてコーヒーを淹れるのですが
主人が 自分のカップに ブラックコーヒーを残していくと、それも ミルクを足して 私が飲みます。
残さないように 飲む分だけ サーバーから自分のカップに入れてくれれば良いのに と思います。 バイキングで残さず食べられる分だけ取るのと同じ感覚で、飲む分だけを注ぐようにして欲しい … 。
ま、言っても無理なので、カップは自分のに移し変えます(笑)。 息子は 私の作ったカフェオレを横から飲んでいますが、それは気になりません。 血でしょうかね。
お金の貸し借りもそうですよね。 その人との距離感。
子どもたちに良く言うのは
「 借りたお金は10円でも返す。 代わりに150円のジュースをおごっていても、それとは別に10円は返す。 お金を貸す時は、その人にあげても良いと思える金額まで。 返ってこなくても諦める。 」
どうしてもね、貸した方は忘れないものですから。
そんなことはないと思うけれど、家族、親戚以外で お金を貸してくれと言われて この人になら パッと10万出せると思う 友だち、私には2人います。
でも、その2人は、きっとそんなことは言ってこないし、仮に 何かのタイミングでそういうことがあっても 絶対直ぐに返って来ると思う。 そうでなかったら関係が終わるってことだもの。
昔は、もっと神経質だったと 自分でも思います。 年々、いい意味でも悪い意味でも、忘れやすく アバウトになって来ていると思います。 みなさんにも不義理をしていなければ良いのですが … 。
* * *
「 校閲ガール 」 が 石原さとみ でドラマ化されるそうですね。 映像化されると また 違う面白さがあるかな。 小説は 2冊とも 良かったですよ。

その昔、しまじろう だか コラショ だか、教材についてきた種が増殖して、こんなことになっています。