主婦歴25年、メニューがマンネリ化しないように オレンジページやら クックパッド、ブログなんかも覗くんですよ。 新聞にも 時々 レシピがありますよね。 金融機関、美容室、医療機関など 出先で雑誌などを見た時も 気になるものは 材料だけザッとメモります。
いつも作るメニューの応用みたいなものなら 事細かにレシピがなくても 何となく分かるのは 歴の長いおかげ?
ああ、こんな調味料足すんだぁ~とか、普段しない食材の合わせ方だ!と思ったり
子どもたちも大きくなって 自分だけで外食したりするようになりましたから、外で食べてきて 「 美味しかったから、こんな風なもの 」 とリクエストが出ることもあります。
先日、豆腐を使ったチーズケーキがブログで紹介されていて作ったら、娘に 「 豆腐感強すぎ~。 」 って言われました。
「 カロリー気にするならケーキ食べなきゃいいんじゃない。 」 と身も蓋もないことを言われました(笑)。
まぁ、私も 豆腐はいらなかったかなぁ と思ったので、翌日リベンジ、カロリーのことは横に置いて フツーになんちゃってレアチーズケーキを作りました。
高校時代はレシピ本みながら忠実に材料を揃えてトライしていましたが、子どもが生まれてからはサッと作って直ぐ食べられるという方向にシフトしました。
今回は思いつきで作った割にいい線 行ったと思います。 ニノちゃん風に言えば オリジナル出しちゃっています(笑)。
***************
フィラルディフィアクリームチーズ ( 15グラムを6個 ) 90グラム
上白糖大匙2 ( 20グラム )
明治ブルガリアヨーグルト300グラムを3時間ほど水切りして正味175グラム
ポッカレモン大匙1 ( うちは酸味が強いくらいが好きなので … 。 )
粉ゼラチン2.5グラム ( これを計るのは大変(笑)。小包装 一袋5グラムなので 大体その半分 )
水大匙2
ミニオレオ10個
無印のホーローの保存容器に入れて、オレオを目印に好きなだけスプーンですくって食べるシステムです。
因みに わが家での配分は 男性陣各1、女性陣各4が標準です。
今度は、 「 オレオいらなくない? 」 と言い出しました。
結局、プレーンなビスケットを70グラム砕いて、無塩バター30グラムを溶かしたもので土台を作り、冷凍のブルーベリーをあしらったら、フツーのレアチーズケーキになってしまいました。
こんなザックリとしたお菓子作りが出来るのも、ある程度 アバウトなものに耐えられるようになったからでしょう。
白か黒か、正義か悪か、若い頃は どっちでもいいこと、はっきりしないことに耐えられませんでした。
中学生の頃、シカトされている子と それまでと変わらず話をしていて、一緒にシカトされても、自分が正しいと信じていたから … 。
今なら いじめのやり方も もっと深刻なものなのかもしれないし、いじめる側に同調しないまでも もっと上手いやり方があるような気もするけれど、あの頃の私にはグレーは存在しなかったの。 若いって ある意味 残酷よね。
いつも作るメニューの応用みたいなものなら 事細かにレシピがなくても 何となく分かるのは 歴の長いおかげ?
ああ、こんな調味料足すんだぁ~とか、普段しない食材の合わせ方だ!と思ったり
子どもたちも大きくなって 自分だけで外食したりするようになりましたから、外で食べてきて 「 美味しかったから、こんな風なもの 」 とリクエストが出ることもあります。
先日、豆腐を使ったチーズケーキがブログで紹介されていて作ったら、娘に 「 豆腐感強すぎ~。 」 って言われました。
「 カロリー気にするならケーキ食べなきゃいいんじゃない。 」 と身も蓋もないことを言われました(笑)。
まぁ、私も 豆腐はいらなかったかなぁ と思ったので、翌日リベンジ、カロリーのことは横に置いて フツーになんちゃってレアチーズケーキを作りました。
高校時代はレシピ本みながら忠実に材料を揃えてトライしていましたが、子どもが生まれてからはサッと作って直ぐ食べられるという方向にシフトしました。
今回は思いつきで作った割にいい線 行ったと思います。 ニノちゃん風に言えば オリジナル出しちゃっています(笑)。
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フィラルディフィアクリームチーズ ( 15グラムを6個 ) 90グラム
上白糖大匙2 ( 20グラム )
明治ブルガリアヨーグルト300グラムを3時間ほど水切りして正味175グラム
ポッカレモン大匙1 ( うちは酸味が強いくらいが好きなので … 。 )
粉ゼラチン2.5グラム ( これを計るのは大変(笑)。小包装 一袋5グラムなので 大体その半分 )
水大匙2
ミニオレオ10個

因みに わが家での配分は 男性陣各1、女性陣各4が標準です。
今度は、 「 オレオいらなくない? 」 と言い出しました。
結局、プレーンなビスケットを70グラム砕いて、無塩バター30グラムを溶かしたもので土台を作り、冷凍のブルーベリーをあしらったら、フツーのレアチーズケーキになってしまいました。
こんなザックリとしたお菓子作りが出来るのも、ある程度 アバウトなものに耐えられるようになったからでしょう。
白か黒か、正義か悪か、若い頃は どっちでもいいこと、はっきりしないことに耐えられませんでした。
中学生の頃、シカトされている子と それまでと変わらず話をしていて、一緒にシカトされても、自分が正しいと信じていたから … 。
今なら いじめのやり方も もっと深刻なものなのかもしれないし、いじめる側に同調しないまでも もっと上手いやり方があるような気もするけれど、あの頃の私にはグレーは存在しなかったの。 若いって ある意味 残酷よね。