ネット検索は 非常に便利で、先日の 青虫も 特徴を いくつか 並べ ウェブ検索をかけ 絞り込んだ後、画像検索をかけたら ビンゴ! でした。
便利なツールには 違いないけれど、万能ではない。
オックスフォードの教授が出した、10から20年後 という 近い将来、人間の仕事の半分ほどが機械、人工知能に とって代わられる という研究発表が 話題になりましたが …
コップの水の話ではありませんが、「 半分も 」 か 「 半分しか 」 かは 捉え方の問題で
結局、人間にしか出来ない仕事が それだけ 残る と考える方が 面白い。
先日、近所を自転車で走っていたら、子どもサイズのメガネ が道の真ん中に落ちていたんです。 サッと よけましたが、車が来たら ひかれるよなぁ~ と思って戻りました。
買い物帰りで 冷凍食品も積んでいたので 見なかったことにしようかと 迷ったんですが … 取り敢えず、拾って すぐ脇の低い塀のところに 乗せました。
駅で、親子連れ が降りた後、車内の学生の集団が 何やら騒いでいました。どうも その親子が 座席に忘れ物をしたようで … ホームにいた 親子も気づいたようですが、電車は既に走り出していました。
車内に 放っておいても、終点で 遺失物として回収され、その日のうちに データ化され 、検索も出来るようになるでしょうが、次の駅で 駅員に届けたら 預かってくれるのでしょうか? あの親子は 降りた駅で 駅員に申し出ているのでしょうか … 。
うちの息子が小さい時に、泊まりに行ったホテルで 枕を忘れて帰ってきたことがあります。 しかも、暮れの31日。
すぐに 電話をして、「 枕の忘れ物がありませんでしたか? 」 と言ったら 怪訝そうに 「 少々 お持ちください … 。 」 と言われたんですが、次に 電話口に 現れた時には テンション高く 「 水色のクマの枕でございますね! 」
着払いで 送って欲しいと頼むと 「 もちろんでございます。 しかし、今夜はいかがなさいますか? 」 と聞かれました。「 困る。 」 と言ったら どうしてくれるつもりだったのでしょう(笑)。
以前、雨の中、車で走っている時に 傘を持っていない 知り合いの子ども を見つけたら どうするのか という話で、「 正解は 、車には乗せずに 自分の傘を貸す。 」 だと言われ、何とも 物騒な 悲しい時代だと思わずにいられませんでした。
親の連絡先を知っているような子ならば、まず 親に電話をすれば済むんですがね。
どれも、正解が分からない。
ああ、先日、娘が 電車の中に忘れた 折り畳み傘は3日ほどで無事 戻りました。 高校生だけれど、ちゃんと お名前シール貼ってあったので(笑)。
調べても答えの見つからないこと、答えが1つではないこと … 世の中には 考え続ける、そのことにこそ 意味のあることも たくさん ある と思っています。

ブルーベリーがあと一息!
便利なツールには 違いないけれど、万能ではない。
オックスフォードの教授が出した、10から20年後 という 近い将来、人間の仕事の半分ほどが機械、人工知能に とって代わられる という研究発表が 話題になりましたが …
コップの水の話ではありませんが、「 半分も 」 か 「 半分しか 」 かは 捉え方の問題で
結局、人間にしか出来ない仕事が それだけ 残る と考える方が 面白い。
先日、近所を自転車で走っていたら、子どもサイズのメガネ が道の真ん中に落ちていたんです。 サッと よけましたが、車が来たら ひかれるよなぁ~ と思って戻りました。
買い物帰りで 冷凍食品も積んでいたので 見なかったことにしようかと 迷ったんですが … 取り敢えず、拾って すぐ脇の低い塀のところに 乗せました。
駅で、親子連れ が降りた後、車内の学生の集団が 何やら騒いでいました。どうも その親子が 座席に忘れ物をしたようで … ホームにいた 親子も気づいたようですが、電車は既に走り出していました。
車内に 放っておいても、終点で 遺失物として回収され、その日のうちに データ化され 、検索も出来るようになるでしょうが、次の駅で 駅員に届けたら 預かってくれるのでしょうか? あの親子は 降りた駅で 駅員に申し出ているのでしょうか … 。
うちの息子が小さい時に、泊まりに行ったホテルで 枕を忘れて帰ってきたことがあります。 しかも、暮れの31日。
すぐに 電話をして、「 枕の忘れ物がありませんでしたか? 」 と言ったら 怪訝そうに 「 少々 お持ちください … 。 」 と言われたんですが、次に 電話口に 現れた時には テンション高く 「 水色のクマの枕でございますね! 」
着払いで 送って欲しいと頼むと 「 もちろんでございます。 しかし、今夜はいかがなさいますか? 」 と聞かれました。「 困る。 」 と言ったら どうしてくれるつもりだったのでしょう(笑)。
以前、雨の中、車で走っている時に 傘を持っていない 知り合いの子ども を見つけたら どうするのか という話で、「 正解は 、車には乗せずに 自分の傘を貸す。 」 だと言われ、何とも 物騒な 悲しい時代だと思わずにいられませんでした。
親の連絡先を知っているような子ならば、まず 親に電話をすれば済むんですがね。
どれも、正解が分からない。
ああ、先日、娘が 電車の中に忘れた 折り畳み傘は3日ほどで無事 戻りました。 高校生だけれど、ちゃんと お名前シール貼ってあったので(笑)。
調べても答えの見つからないこと、答えが1つではないこと … 世の中には 考え続ける、そのことにこそ 意味のあることも たくさん ある と思っています。

ブルーベリーがあと一息!