メインイベントは もちろん FS II



会場前では、その日のチケットを お持ちでないにもかかわらず、わざわざ 会いに来て下さった方も!

手作りなのに 売り物に見えるクオリティの ぬるっふふふ な お土産もいただきました。

今回、日帰りの強行軍だったので、一緒に お茶をする時間さえなくて …
若冲展で 東京へいらした時は、ゆっくり お話ししましょう!



今日で閉会ですね。

もっと たくさんの人が 気軽に 何回でも 足を運び 心ゆくまで 作品の世界に浸れるよう チャンスを作って欲しいなぁ、と思いました。

コンサートでもテレビでもネタバレNGの方が多いと思うんですが、私は 基本 大丈夫な人で、

どちらかと言うと 翔くんタイプ。 事前情報をしっかり得て、準備して、確認に 現地に訪れたいタイプ … かな。

みなさんのブログを拝見して、手書きの会場図をプリントアウトしちゃってね、イメトレ(笑)。

グッズは 厳選して、フィギア№2 と ポストカードを購入。 このフィギアに 公式の名前はないのかしら?

お宅のは もう命名、お済みかしら?



大野くんは 「 ファンの子に 見せてあげたい 」 と言っていた と思うけれど

入場前に 列に並んでいるときに、やってきたカップルが 係のお兄さんに 「 これ何をやっているんですか? 」 って聞いていて、こういうものだって 説明を受けて、「 へぇ、今、見られますか?」 って聞いてました。 もちろん、チケットなければ 見られないんですけれどね …

どうなんでしょう?

ファンの子は もちろん もれなく 「 見たい!」 でも、嵐の大野智 を知らない人に見て欲しい、そういう欲求は 私にも、他のファンの子にも、何より 大野智本人にあるんじゃないでしょうか。



混乱を避け、迷惑をかけないように、親族や 親しい人たちの 結婚披露宴にも出られない というのは寂しいことじゃないの?

そして、翔くんや 松潤には そういう機会があるということが、本人の考え方や、デビュー、ブレイク前の人間関係の構築の違いがあるにせよ、より 特異な状況なのだな と思う … 。



それだけ 影響力があるから 露出もあるわけで、ファンとしては 痛し痒し。



60分という短い時間で どれだけ鑑賞出来るんだろうか と不安に思っていましたが、案外 ゆっくり回ることが出来ました。

一番楽しみにしていたのは 作品集にない、自画像。

どう見るかは フリースタイル

私は、寂しそうな微笑みに見えました。



アイドル って 元の意味は 偶像。 そのマスクを外せる ひと時が 彼にもあるといいな と思い 会場をあとにしました。