「 謎解きはディナーのあとで 」 の映画の終盤
翔くん演じる影山の麗子お嬢さまに向けたセリフです。
「人は とかく 過去や生い立ちに 囚われるものでございます。
しかしながら 私たちが 生きられるのは 今しかない。
今、自分が輝ける場所で 精一杯生きる。
それが 人間にとって 一番幸せな人生なのだ と言うことを
お忘れなきよう。」
東川篤哉さんが考えたのか、シナリオの方が考えたのか…
原作小説を3冊、最近 また読み直しました。 当たり前のことですが 小説とドラマは違います。 私は小説が先だったので ドラマでは どこが違うのか その差異が気になりながら見ていた覚えがあります。
でも、今となっては、小説を読んでも、脳内で流れるセリフは 翔くんの声でしかないんですよね~。
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「 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理あり 」
これくらい古いと著作権も関係ないですよね。
大体これくらいまでは パソコンで漢字変換しても最初に出てきますし、 テストのために暗記したことのある人も多いんじゃないでしょうか?
今、「 90分でわかる平家物語 」 を読んでいます。 アラシックとしてはレアなところ攻めていると思うんですけれど … 「 将を射んと欲すれば、まず馬を射よ。」 ということで、いかがでしょう?
ゼクシィのCMへの楽曲提供もそうですが、嵐の周辺に 「 結婚 」 という言葉が頻出しているような気がしませんか?
ファンの想いは人それぞれだと思いますが、 「 熱愛発覚!」 と違うのは 「 結婚 」 は当人同士の問題では おさまらないということ。 人気商売ということ、事務所の意向もそうですが、親兄弟親戚 … 恋愛とは違う問題が存在しますよね。 そして それらを振り切って 勢いで結婚する年でもないですしね。
この本、大学の授業1コマ分とうたっていますが、90分じゃ とても無理。 櫻井家の嫁にはなれそうにないなぁ~(笑)。
ZEROで時事問題に目覚めたお嬢さん! この際、古典も得意教科にしてみては?
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本を選ぶときに 参考にさせてもらっているブログがあるんですが、4月に紹介されていた 「 みつばの郵便屋さん 」 をやっと読みました。
図書館で予約してあったものが やっと順番回って来たんです。続編の方はまだですけれど …
今、続きが凄く気になっています。 ミステリーではありませんし、全体 ほのぼのした感じで もちろん この一冊で話は一応完結しているんですが、主人公が魅力的で 彼の今後が気になるんですよ~。
双子のように そっくりな 年子のイケメンの兄弟!ですから 映像化は 難しいかなぁ~。
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と、のんきに書いておりますが … ここまでが予定記事。
私の大好きな お話を書かれるブロガーさんたちに 軒並み警告が届いているそうで 「 私の楽しみを奪わないで!」 と切に願っております。
只今、リアごと きついんです。
それでも、 いえ、「 それだから 」 隙をみては ここ (アメーバ) へ来てしまう。
だって!どこかで癒されなかったら、現実に立ち向かえないもの。
アメーバさん、どうぞお手柔らかに。