NHKの受信料、ちゃんと払っています。 わが家的には 先の見えない年金よりも しっかり元取れる気がします。
何か事故や事件があると良く 「 休暇で現場付近に居合わせたNHKの職員 」 が出てくるので 「 視聴者 」 提供の映像が出てくると、逆に 「 今回は職員はいなかったのかな~?」 って 言いながら見ています。
動植物、自然の長期観察だと 5年くらいは ふつう にやっていますよね。
民放は スポンサーありき だから 良くも悪くも こんな お金の使い方は出来ない … 。
息子の方は 「 おかあさんといっしょ 」 にも出ました。
ああ、子ども向けの番組の収録ってこうやるんだぁ~と 長く続いている番組の周到さを垣間見るようでした。
不思議じゃありませんか? 着ぐるみと声優は別なんですよ。 3歳児相手の収録でどうするんだろうって。
我々がテレビで見る まさにあの順番で進行して行きます。
着ぐるみは もちろん ふなっしーのように自分でしゃべったりはしません。 広いスタジオの隅にブースがあり、そこに声優がスタンバイしています。 着ぐるみの動きに合わせて その場で声を入れたものがスピーカーで入ります。 ですから、厳密に言えば 声の方向が違うわけですけれどね。
歌のVTRが入る時は スタジオ内に用意されたテレビで みんな一緒に体育座りをして見ます。 その間に、一人だけ選ばれて ダンスをする子は おねえさんと 隅っこで練習をしています。
泣き出す子がいても スタジオの端で見学している親のところにスムースに連れて来られます。 ま、親は必死で宥めて収録に戻そうとします(笑)。
うちの息子は さぁここでアップになるぞ!と言う時に 後ろにいる体操のお兄さんが気になって振り返ってしまい 残念なことになっています。
あ、VHSだから、そのうち見られなくなっちゃうのかな~。
いい経験でした。
娘の方は応募し続けましたが ( 応募資格が3歳限定なんで 12回かな。) ダメでした。 女の子の方が倍率が高いのかな と思っています。
子どもたちが小さい頃、NHK教育の 「 天才てれびくん 」 が好きでした。
因みに 生田斗真は 元てれび戦士ですよね。 夏のイベントには 往復ハガキをいっぱい出して 5、6回は行きました。 渋谷のNHKホールです。
最近は娘が良く ザ少年倶楽部 の公開録画でお邪魔しています。 前回は3階席の最前列だったそうです。
年末、嵐さんも順番に(?)出演している 「 LIFE 」 これのファンミには私も行きました(笑)。
最近は 根っこが生えたように 家に張り付いていますが、その割に 部屋も仕事も片付きません。 やはり、メリハリがないと労働意欲も湧かないですよね~。
さぁ、楽しいこと、探そうっと!