「え~、GW 終わったところなのに?」 って言わないで下さい。
夏休みのお話です。
個人で申込みの出来る工場見学は 早いところでは3ヵ月前から予約が始まるんですよ。2か月前のところもありますけれど…今から準備をするに越したことはありません。
あ、小学生をお持ちの方…です。
中学生になると夏休みも部活が結構あったりしますし、しかも 親子ツアーだと子どもは小学生限定が多いです。
大人だけで行くような場合は 夏休みを外した方がいいです。混んでいる時にわざわざ行かなくても良いですものね。
地域によっても違うのかもしれませんが、ここ関東地方では、5月くらいからスーパーとメーカーのタイアップで夏休み親子ツアーのキャンペーンが始まります。
例えば、東急ストア―で対象商品を含む2000円以上買い物をしたレシートを貼って応募する…みたいな感じです。
もちろん、当選しなければ行けないのですが、子どもたちが小学生だった合計9年間、毎年5、6種類は応募して どこかには行ってました。
このツアーの良いところは、個人では行けないような工場も見学出来ることと、団体バスでの移動や食事も付いて大抵の場合、工場見学以外に動物園・遊園地なども付いて お土産まで出ちゃうところです。
工場見学って絵日記にも描けるし、自由研究にもなるし 夏休みの宿題に とても使い勝手がいいんですよ。
それに体験型のものの方が 子どもへのインパクトもあります。観察ものと違って、基本一日で全部資料も揃いますしね。
子ども2人合わせて 有料、無料、個人、団体、一体いくつの工場見学に行ったのか、すぐには思い出せないくらいです。
羽田空港の整備場、東芝の蛍光灯・電球工場、崎陽軒のシュウマイ工場、キユーピーのマヨネーズ工場、資生堂の口紅工場、ヤクルトの化粧品工場、明治製菓のカール工場、森永製菓のハイチュー工場、鉄道会社の車両整備工場、パンのチエーン店の工場、ピザレストランの商品開発本部、納豆メーカーの工場、食品トレーのリサイクル工場、飲料メーカーのボトル詰め工場……
多分、子どもたちに聞けば まだ出てきます。
実は工場見学が好きなのは 私なんじゃないかって気がします。下の子が中学生になって 正直 がっかりしましたもの。
わが家は もう工場見学は卒業しましたが、今も懸賞は良く応募します。 今日のおやつは 大人きのこのやま~。と喜んでいたら、何とファミリーパックのバーコードはダメなの?こちらの方がお高いのに(笑)。
老眼だからね~店頭でちゃんと確認しなくちゃダメですね。小さい箱の買ってきます。