娘がブラの「サイズが合わない。」というので通販ばかりじゃダメね、ということでランジェリーショップに行きましてサイズをはかってもらい、試着して買ってきました。
え?私? 私は「スタンダード」なサイズなのでセシールや千趣会で十分なんです(笑)。
ビックリしました。F65。
「何じゃそりゃ?」ですよ。高校生、というか若い時分、私もアンダーは65でしたよ。細かったんだから…。でもA、見栄はってBってとこでしたね。
少なくとも私に似たわけではない…。確かに私も授乳中だけはパンパンでしたけれどね。あれは確かに大きいけれどホルスタインみたいなもので授乳に都合がいいようになのか外向いていますもんね。恰好の良いものではなかったです。
息子が幼稚園に上がったころ、いつものように寝る前に左右に子ども二人を配置して絵本の読み聞かせをしていたら突然
「お母さんのおっぱいってどこに行っちゃったの?」
自分が飲んでいた時の記憶はないでしょうから、妹の飲んでいた時の記憶…でしょうね。
「う~ん、うちはもう赤ちゃんいないからね。」と、ごまかしておきました。
隣の部屋から主人が「前からそんなもんだったぞ~。」と会話に参加していました。
後日、息子が幼稚園のお友だちのママに向かって「〇〇くんのママはどうして赤ちゃんいないのにおっぱいが大きいの?」と質問していました。
焦った、焦った!子ども相手にその場しのぎの回答をしてはいけないという例ですね。酸欠の金魚よろしくパクパクするばかりで何も言えない私。
そのママは「おばちゃんは、おっぱい大きいわけじゃなくって太っているだけなのよ~。」と答えていました。
うちの息子「え?〇〇くんのママ、全然太ってないよ~。」
そのママ、にっこり。うちの息子の頭を撫でて下さっていました。
でかした!!いい返しだったよ。