受験の日程って色々ですよね。最後は国公立大学の後期日程でしょうか?幼稚園受験が最初と思っていましたが、最近は入試が多様化しているので大学の推薦の方が早いかもしれませんね。結構入試制度も変更になっていたりして、自分のうちに直接関係ないとニュースになるセンター試験くらいしか気づかなかったりします。息子のお友だちの浪人組からボチボチ報告が入っています。


上の子の時、幼稚園受験させると決めたら、実家から読売新聞の投稿詩の欄が拡大コピーされ届けれられました…小さな子どもが受験に失敗して、「僕がんばったんだけど、ママごめんなさい。」というような詩でした。まだ当時30代前半、老眼でもない私に拡大してくれなくても良かったんですけれどね。


受験の合否よりも、その年齢の子どもには親の反応の方が辛い。両親は私の性格わかっていますから、失敗して娘が凹んだ時に孫が辛い思いをする!と心配したのでしょう。自分では平静を装っていても想像以上に態度に出るもの。そして幼稚園受験、小学校受験までは、ほぼ親が試されているんですよね。自己否定されるような怖さが親の側にもあるように思います。


「自分の人生の中では誰もがみな主人公」と、さだまさしは歌っています。「あそこの別れ道で選びなおせるなら」と振り返るのではなく、最期に「ありがとう」って言えるように生きたいと思います。


桜のつぼみはまだ硬いですが、もう土筆は顔を出しています。春はもうそこまで来ていますね。


フキノトウ




「Sakura」といえば、最初に完璧な状態で聞きたいからドラマは見ないと我慢していた方がいましたが…私はドラマのエンディングのセリフ被ったやつを娘と激ピリしていたクチです…CDで聞いたらやっぱり凄い迫力!朝から激リピしていたら起きてきた息子に「ボリューム、でかくね?」と勝手に下げられてしまいました。老眼だけでなく耳も悪くなっているのかなぁ~。


いや、現実を遮断して音に包まれていたいだけ(笑)。