2015年02月02日

彼はなくなりました¨¨¨¨¨(*´;ェ;`*)(*´;ェ;`*)


16才でした。


最後は買い物帰りの母を待っていたかのように、


カーッ、カーッ、カーッ、と
苦しそうに息をして、瞳孔が開いて
心臓が止まりました。


母は心臓マッサージをしましたが、
彼は帰らぬ人となりました。



わたしは仕事中で、立ち会えなかった¨¨
帰宅した際【もう死んでるかも】
となんとなく思ったので

聞かされて納得しました。





亡くなる1ヶ月前は
なにごともなく暮らしていて、毛並みもよく可愛らしく、20才は生きるだろうとみんな思っていたので、あまりにも早くいってしまいました¨¨¨¨¨¨


しかし具合悪くなり亡くなる二週間
くらい、ほんと頑張ってくれた。


泣き叫ぶこともないし、
しもの粗相もないし、


なにより私たちのことを、あの子は
考えてくれた。
亡くなる三日前から、父母、私、の
順番でふとんに来て一緒に寝た。


亡くなるときは、母が帰るまで頑張ってくれてた。



彼には多くの暖かさをもらいました。






ありがとう。


いまはね、まだ、わたしたち親子三人

彼のいない喪失感で、ぽっかりしてる


ただそこにいただけなのに、
すごい存在感でした。



ありがとう、
ありがとう黄色い花