日本とイギリスには共通点があると興味深いことが書かれていたので
ご紹介したいと思います(・ω・)/
イギリスは日本人には親しみやすいヨーロッパの国として知られています。
日本とイギリスは似ていると言われることが多いですが、
具体的にはどのようなところが共通しているのでしょうか。
１． 島国
昔から海上交通が盛ん。
両国とも海に資源を求める海洋民族というような共通点。
２． 面積
日本の面積は世界60位、イギリスの面積は76位。
どちらも比較的小さな国という共通点。
３． 経済力
２０１０年の日本のGDPは世界3位、イギリスは6位。
どちらも世界経済をリードしていく力のある経済大国
４． 立憲君主制
議院内閣制、大統領ではなく首相、
首相の他に王がいる国など国の政治に関しての共通点。
５． 左側通行
世界では左側通行の国は少数派です。
左側通行の日本の理由、武士がすれ違うときに、
左側にさしていた刀が触れ合うのは非常な無礼で、
それを避けるために相手の右側を通行した。
その習慣がそのまま左側通行に持ち込まれたそうです。
イギリスもまたその昔、騎士は左に剣をさして歩き
右利きが多かったため、左側通行がルールだったそうです。
６． お茶を頻繁に飲む
イギリスは欧米諸国で唯一お茶をよく飲む国。
日本でもお茶に関しては深い文化があり、生活に根付いたお茶文化。
７． 自分の国が一番いいと思っている
あるアンケート調査によると、イギリス人と日本人のほとんどは
自分の国が世界一いい国だと思っているそうです。
どちらも愛国心の強い国として有名というわけではありませんが
、国民一人一人の自国への誇りは似ている点が多いのかもしれません。
８． 感情的になるのを嫌う
イギリス人は他の欧米人と比べると感情的になるのを嫌うとされています。
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なるほど～(´∀｀)私的にツボだったのは６番と７番でした(・ω・)/
６番はイギリス人の紅茶好きは有名ですが日本人もお茶が大好きだし、
７番については『イギリス人はなんてユニオンジャック(英国)が好きなんだろう』
と私は常々思っていましたから(笑)
それに項目にあるように私も日本が一番だと思っています( ´艸｀)
外国だったらイギリスが一番好きですけどね～(´∀｀)
他には武士道精神と騎士道精神などがあがっていました。
私個人だと家紋を持っていることも挙げられますね(・ω・)/
アジアとヨーロッパでまったく違う、
しかも地図だけで言うと両端の対照的な位置関係、
こんなに遠い国イギリス、
それでもいくつかの共通点で
身近に感じることが出来るのかもしれないですね
画像お借りしましたm(u_u)m
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