本来の自分の業務と並行して
社会貢献チームとしての
業務を遂行していた私に、
ある日
本社・上層部の常務より
お声が掛かります




社歴の浅い私には
縁遠い上層部の方からのお呼び出し
恐る恐るお伺いに行った私は
想像もしていなかったお話を
いただくことになります。
私の勤務している会社では年4回、
社内誌が発行されているのですが
その社内誌の
「編集(校正)委員をやらないか」
とのお話でした







いえ、
やらないか、ではなく
「編集長には私の方から推薦を出して
すでにOKはもらってるから」との事、
選択肢は「Yes」のみでした(笑)
『社内誌の編集委員』





夢のようなお話をいただいて、
二つ返事で
「よろしくお願いします!」
と即答した私でしたが
私のような何も知らないド素人が
編集のメンバーに加わっても
いいのだろうかと
ちょっぴり不安にもなりました


それでも
「書く事」に携わることが出来るという
新しいチャンスをいただいて、
嬉しさや期待のほうが
大きかった事は事実です


そしてその日から、
本来の業務、
社会貢献の業務と並行して
更に、編集委員としてのお仕事も
スタートさせることになります

毎号、各ページそれぞれの
テーマに沿った記事の執筆を
全国の営業所の社員の皆様へ
お願いするところから
私たちの仕事は始まります。
そして、提出いただいた記事を
一つ一つ校正していくのですが、
この校正がまた、私にとっては
難しい課題でもありました



厳密には
校正そのものというより
校正に関わる「過程」です。
基本的に原稿の校正は、
執筆者の原文を尊重したうえで
誤字や誤った表現等の見直しを行います。
原稿を執筆してくださる
社員の皆さん、
どれも魅力的で
素敵な文章が多かったのですが、
「この文章、前後を入れ替えたら
もっともっと素敵な表現になるのに」
「ここにワンクッション、
この言葉を入れたら全体が映えるのに」
と思う事が多い事に
気が付きます


でも
それぞれが、
自身のこだわりの中で
仕上げた原稿です。
それは尊重しなければなりません

編集委員になって最初の頃は、
執筆者の皆さんに
上手なフォローや
アドバイスを入れる事も
なかなか出来なくて、
悶々とする事も多かったり
冊子が仕上がってから、
「やっぱりこの表現おかしいな…」
「もっとちゃんとアドバイスすれば良かった」
と反省する事も多く


文章を書く以上に
筆者の方とのコミュニケーションや
傷つけず上手くアドバイスする方法など
文章の校正だけではない
多くの「学び」をいただいた事もまた
私にとっては
貴重な経験となりました




そして、
私の編集委員としての経歴は
その後、本来の職歴と並行して
長く長く
私のベースとなっていく事になります


さてさて今日も
お付き合いいただき
ありがとうございました

ここしばらく
会社での私の歴史を
お伝えしてきましたが、
次回からちょっと遡って、
少し前にお伝えしていた
ポーランドのペンパル君のお話と
英会話スクールでのその後のお話を
お伝え出来れば…
と思っています


続きはまた
