突然ですが、自分には苦手な人や、心を揺さぶられるくらい嫌いな人っていませんか?
私は他人からの見た目とは違って、感情の起伏が激しいところがあって、なぜか他人から見ると表面には見えにくいみたいですが、人の好き嫌い…あったりします(;´д`)


 心理学では『他人は自分の鏡』ってよく言われます。

 ・・・その意味は、「他人の気になるところは、自分の内面に何か関連性があるから気になるんだ。」・・・と。

 

 それが最近になって少し腑に落ちるようになってきました。

 それは、敬愛するホメオパスの大先生が

『世の中で起こっていること・・・戦争や、利権主義のために人道的とは思えない行動をしている人たちについて・・・彼らがやっていることが果たして自分には全く関係ない!と言うことが出来ますか?自分が周りの人に対して愚痴を言ったり、無視したり、馬鹿にしたり、それがさらに周りの人に連鎖して・・・その結果いじめや、戦争などが起こる・・・と、考えることはできませんか?』とよくおっしゃっていました。

 ・・・つまり・・・『自分の内面にあるネガティブな感情、人をジャッジする思考・・・そういったものが心の中に少しでもあるとするならば、今世界中で起こっている戦争や、目や耳を覆いたくなるような出来事は何か意味があって起こっている。』と。
 

 どんな人でも、その尊厳を踏みにじられる体験をした時に沸き上がる感情・・・

怒り・悲しみ・傷心・罪悪感・焦心などが解消できなければ、一見その感情にフタをしても

人間は無意識レベルで覚えています。
 それが積み重なると、知らないうちに性格にも行動にも影響してしまします。

 ですから、それを積み重ねないように、カフェに行ってお茶する、人と会話して発散、カラオケでスッキリする、スポーツで汗を流すなど、自分自身でストレスをためないような生活を意識してみませんか!?