息子にとって初めてのクリスマス🎄

朝起きるとFather Christmas からプレゼントがラブ
絵本、人形、洋服、チョコレートやらわんさか。
息子はラッピングにしか興味がなく全ての包み紙を破ろうと必死。昔実家で飼っていた愛犬にそっくり。。
私たちは静かに、これ全部スーツケースに入るかなとしみじみ。出発時大きなスーツケース2つもいらないよ〜おむつ、おしりふき、食べ物は消費するしスペースあるから大丈夫と私はいっていたが、それは向こうでスーツケース買うことになるから止めたほうが良いとの夫の意見を聞いといて良かった。


↓クリスマスプレゼントたち!
(この左下の黒いのはなんだろう…誰かの靴下?)

今年は末っ子Adamがお家を買ったということでクリスマスパーティはAdam宅で行うことに!暖炉があって大きなクリスマスツリーも入る素敵なお家。
ワンちゃんたちも元気に走り回って、Adamが息子を抱っこしようとすると嫉妬からか大きくジャンプ息子の靴下を引っ張って逃走ダッシュ
フレンチブルドッグってこんなにパワフルなの知らなかった!
↓この子はまだ6ヶ月の赤ちゃんのMable。Lula は暴れるのでキッチンに隔離されてる。

↓弟Adamと

15時からパーティ開始予定だよ〜といっていたけど実際に始まったのは18時。
何かと時間を決めても大幅に遅れる、もしくは時間をそもそも決めずに気が向くままに今から出発だよ、って言われることがあるのでかなり極端で面白い。
それでも待ち時間はひいおばあちゃんとひいおじいちゃんと遊んでニッコリ。
息子のミドルネームはひいおじいちゃんから取ってるのだけどそのお披露目会もしました。

ちなみに、ひいおばあちゃんは認知症で具合が悪いときは自分が誰だか分からずご飯も食べられない。それでも赤ちゃんが大好きみたいで、息子をとても可愛がってくれた。こんなに機嫌が良くて元気なのは珍しいって、赤ちゃんのパワーはすごい!

息子にとって長距離フライト、時差ぼけもあり過酷な旅だったと思うけど、夫の家族やワンちゃんたちと会えてたくさん遊べて、親としては本当に行ってよかったなと思う。
もう少し大きくなったら、歩いたり話せたり出来るので、博物館や公園に連れて行って楽しめるかもしれない。逆に連れて行って文化やアイデンティティ、ルーツで悩むことがあるかも知れない。
だけどこんなに温かい家族が日本にもイギリスにもいて無条件で息子を愛してるということは大きくなっても忘れないで欲しいなと思う。そして来年あたりは全てのお家のカーペットの毛をむしり取るのをやめてくれることを願う。

息子のお気に入りのRosie と赤カーペット!
またね〜看板持ち