こんにちは、あこです。
☆今日は私の好きな人のご紹介☆
もう亡くなってる人で
生前も自ら積極的に話をすることなく
聞かれて必要なら答えるくらい。
その答えたちが講話本として日本語でも出版されています。
その人の名は、ラマナ・マハルシさん
近代インド最大の聖者など
すごい呼ばれ方をしてますが
国や宗教にカテゴライズされるのでなく
世間のいう教えとかでなく
もっと高い視座を持ってたフラットなおじさん
なんじゃないかなあと思ってます。
南インドにいらしたので
文化背景からすごい扱いをされるようになっただけで
教えてあげよう
なことは微塵もなく
なんか人が集まってきて
質問されるようになって
アシュラムができて
聖者扱いされるようになって
今に至ってるんじゃないかと思います。
文化的背景「そう扱うべき」みたいな。
アメリカなんかだと「それに値する」みたいな。
それはそれでされたら嬉しいかもしれませんが（物理レベル）
本人のコアと世間がずれていく
きっかけになる。
噂や評判や期待がひとり歩きしていく。。
ラマナさんの本を読んで
私が「お！」となった一説を紹介します。
「あなたはまず、自分は身体ではないと知らなければなりません」
いかにも修行人やヨーガの人が言いそうな言葉ですが（笑）
これは感情を感じてる自分を俯瞰できると
振り回されないかと思います。
私が修行を通して
すべてが一致して
思考がやや遅≒認知がやや遅の時もあり
やってきたもの
分かるの感覚
包まれる感覚
でこの感覚の自分も自分の一部なんです。
私は誰か？
何者として生きるか？
自分らしく
本当の自分
私たちの日常レベル（物理）と
見えないレベル（精神）のふたつ以上ある
そんな感じです。
まだこのあたり整理整頓できてないのですが（笑）
たまに「よう分からんことを口走る人」だと諦めて（笑）
これからもよろしくお願いいたします
ｵﾘｮ
今日もゆる良き日を。
いつもありがとうございます。
あこ
ブログでシェアしてないお話など
興味のある方はメルマガをどうぞ
登録も解除も簡単、無料です
