こんにちは、あこです。
よくスピリチュアル系の方が
「天気は人間が変えることができない」
と言ってる件について思うことをシェアします。
この場合の天気って
ほぼ未来予報かなのことかなと思ってます。
それを前提にして、、
未来が視えたからといって
自分の外側ことや未来のことを
人間の都合のいいように変えようをするのは
自然の摂理に反すること、ルール違反
かなと思ってます。
ただ、、
昔といっても10年くらい前ですが
私のヨーガの先生が来日してたとき
ある現象を目の当たりにして
人間が天気を変えれることが
私は「できる」と思ってます。
その時、先生が来日したのは日本の秋。
その直前にフィリピンあたりで台風が発生し
バリ島からの飛行機が飛ぶのかも危ぶまれてたけど
無事に日本到着。
先生のワークショップが行われる日に
そこに大型台風が直撃する予報がでてました。
もう無理だよねと先生に事情を話すと
いきなり地面に何かをエアーで描き始めました。
そして一言
「もう大丈夫」
と言い次の日を迎えました。
雨は降ってたものの
台風の進路が90度直角で変わったのです。笑
爆笑しました。
無事にワークショップは終わりました。
そうでなくても
ちゃんとしたスピリチュアル系な人は特に
イベントの内容に適したハレの日を選んでますよね。
起伏のかなりあるバリ島は
水のセレモニー中の聖域内は土砂降り
数メートル先は全く雨が降ってない、など
ふつーに日常茶飯事でした。
ただ先生は指導者なので
人の学びにならないお助けはしない。
この時はすることで
学び（課題・欲望の助長・表に出す）を促したんだろうなあと思います。
人のサポートやお助け業をしてる人で
病気など身体の負担を強いる人が多い気がしますが
先生は自分の経験からか
「ヨーガや瞑想などして心身を鍛えろ」
とよく言ってました。
言わないけど先生は血尿などまあまああって
それをふつーのことで浄化だなという精神と肉体でないと
ただ自分の寿命を削るだけになってしまう。
マジックが盛んなバリ島の蛍光黄緑色の毒蛇に噛まれ
自分の足をナイフでカッ切って血清する先生は
周りからしたら失神レベル。笑
これはどれだけ高い視座を持ってようが
高次と呼ばれる次元に繋がってようが（笑、ごめん、なんか笑える）
肉体を持って生きてる以上（物理）
スルーするのは無理ゲーな可能性が高い。
「君も私も人間だよね」と
肉体のあることを忘れないで
各アイデンティティを割り切るといいかと想います。
あくまで参考に↓
正解は自分が素直に思ったこと
今日もゆるよい１日を。
いつもありがとうございます。
あこ
海でのセレモニー
手前の子のナイスアシスト写真。笑
本格的なお祈りを学んだんだなとしみじみ
ブログでシェアしてないお話など
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