WBC観察日記③憧れをやめたあの日から

こんにちは、あこです。

 

 

 

 

 

 

WBC、チームジャパン優勝しましたね！

おめでとうございます！

写真はFoxSportsMLBツイッターより

 

 

 

 

しかもこれでもかというくらい

MLBや野球関係者、選手やファン待望のステージで

優勝を決めてくれました。

 

 

WBC歴代瞬間胸熱シーンに選ばれています。

 

 

気になる方はぜひ

テレビやSNSで探してみてください。

 

 

 

 

 

 

決勝戦の流れ、参考までに↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終打席はチームアメリカ・キャプテンのトラウトさん。

同じチームメイトでの初対決、胸熱でしたラブ

 

 

 

 

 

 

今日はこの試合を追っていて響いたことをシェアします。

 

 

 

 

 

 

試合が始まる前に

チームジャパンは円陣を組んで気合いを入れるのですが

 

決勝戦の前に

そのリードをしたのは大谷さんでした。

 

 

 

 

 

そのとき言った言葉が素敵なのです。

 

 

 

 

 

「野球をやっていれば

誰もが憧れるよく聞く選手たちが

今日はフィールドにいる。

 

 

憧れていると超えれない。

僕たちはトップを目指すためにここにいる。

 

 

今日１日は憧れを捨てて

勝つことだけを考えていきましょう。」

 

 

ざっくり抜粋。笑

全文はこちらを↓

 

 

 

 

 

 

 

大谷さんの言動って

「すごいなー」といつも思うのですが

これを笑顔で自然体で言われてて感動しました。

 

 

 

 

 

 

誰でも憧れの人は

人生の中でいるかと思います。

 

 

 

 

 

 

憧れの人がいるのはいいのですが

 

 

 

憧れの人と自分を比べたり

 

憧れの人を正解だと思ったり

 

他人≒憧れの人になろうとしたりして

 

 

 

自分やなりたい自分から

ズレ過ぎてしまうことは人生あるあるです。

 

 

 

 

 

 

または憧れの人を崇拝して

自分を下に位置づけてしまうこともある。

 

 

 

 

 

 

それが謙虚さやのびしろになるのはいいけど

 

そればかりだとどんどんズレていって

 

自分が辛くなっていく。

 

 

 

 

 

 

他人に吸収されるのでなく

 

どこに憧れるかを知って

 

自分に吸収していく

 

 

 

 

 

 

こういった感覚はなんとなく感じるもので

何度もやってくることが多い。

 

 

 

違和感を「気にしない」と無視しないで

他人になろうとしてないか？と

たまーに確認してみるといいんだろうなあと思います。

 

 

 

 

 

 

その方がきっと

楽に気持ちよく生きてくことができる。

 

 

 

 

 

 

そして大谷さんのあの言葉は

 

誰もが憧れるスーパースター・トラウトさんと過ごすうちに

 

自分の経験から気づいたことなのかなあと想います。

 

 

 

 

 

 

経験からの言葉って響きますよね。

 

 

 

 

 

 

胸熱です飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

では今日もゆるよい１日を。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

あこ

 

５年間チームメイトな二人、決勝戦前のひとこまドキドキ

大谷さんがエンゼルス入団決定の連絡を自分の結婚式のリハ直前に受け、

大谷さんの入団会見の日が自分の結婚式だったというストーリーも笑えますウインク

写真はFoxSpotrsMLBさんより

 

 

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