こんにちは、あこです。
今日は私が
「ときめいて欲しいと思ったけどなんですぐ買わないのか？」
についてシェアします。
ここ2年くらい
自分を大切することを徹底的にしたら
お付き合いする環境が変わりました。
そんな環境で「物質的な豊かさは大切」と耳にして
ちょうど臨時収入があったので
直感で好きなモノを買う試みを始めました。
1年ほど試みて
それなりに楽しかったのですが
なぜか虚しかったです。。
それまで私の人生で
優先的にお金や時間を費やしてたことは
体感、体験、経験。
子どもの時からモノが少なく
小学生の時から年に一度は断捨離して
卒業する時には大断捨離する断捨離キッズ。
大人になりバックパッカーになって
バックに入る量が必要なモノ化されていきました。
旅中は数日おきに移動するし
極寒地から常夏の島へと
気温差50度以上の移動をすると
必要のないモノは見たくないレベル。笑
体感温度50度以上のインドでフリースは触りたくない
そんな生活を約10年。
そしてインドネシアへの通い修行の時は
日本のホテル等で住み込みで働き
段ボール3個分とスーツケース１個の荷物と共に
数週間から数ヶ月単位で移動してました。
年に3回渡航し
日本で数か月働く生活を約10年間したことも
他称ミニマリストに拍車がかかったのかもしれません。笑
そんな私が試みた
「ときめきで買ってみる」は
「合わない」という結果に終わりました。笑
合わなかったなりに良かったことは今も取り入れてます。
意外とピンクやパステルカラーが好きなことを発見しました
振り返ってこう思います。
満たされない感情はモノで埋めれない
ときめきで買っても好きなモノを買ってもそれは埋めれない
聞いたことはありましたが
意識したコトなかったせいか
実はよく分からなかったんです。。
実際に自分が体験してみて
「これを一生してたら辛いな」
というのが正直な感想です。。
じゃあ、どうしたらいいか？は
モノだろうとコトだろうと
自分に寄り添い、ねぎらい褒める
声に出して響きを味わう
体感と共にじんわり味わう
これに尽きると想っております。
そして「やっぱり欲しいな」と後から思えるモノは
アドレナリンが上がった欲しいでなく
芽生えだと思うので
無理のないように購入しております
では、今日もゆるよい1日を
お読みいただき、ありがとうございます
あこ（横山亜希子）
今すぐできなくて内側の芽生えを大切に
それをできるのは自分だけです
昨日届いたマサラな品々を添えて
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