毎日のようにMLBのエンゼルス戦を観て、大谷さんを観察しています。
スポーツというと努力や我慢という印象が強いですが、、
大谷さん世代や下のメジャーリーガーさんを観てると、私たちが美徳としていた昭和風味はあまり感じません。
感情をあらわにするシーンもありますが、わりと淡々としている。
大谷さんは勝敗に関係なく登板した試合直後、必ず囲み取材に応じてらっしゃるのですが
すでに試合中の自分を客観的に第三者目線で語ってて
すごっ!
といつも思います。
半端ない俯瞰力と視座の高さなんですよ。
子どものときから良いこと・悪いこと・調整/修正することをノートに書いていたそうですね。
今でもIpodに書いているそう。
試合後のクラブハウスでチームメイトが今日の反省やリラックスしてるとき
明日の試合の対戦するチームの研究と準備をしてるそうです。
ふつーは試合当日にするそうです
頭の切り替えが早い人って、アレがあるのです
ゴールと俯瞰力
大谷さんを観察してると生きた教科書のように見せてくれるので勉強になります。
自分への気づきが半端なく楽しいメジャーリーグ。
今年もあと2ヶ月ほどのシーズンとなりましたが、これからも自分視点で引き続き楽しみたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございますあこ
メジャー1変わり者と言われるグリンキー投手の息子さんと大谷さん
本当は右打ちなのに大谷さんに憧れ、左打ちにし二刀流をしているボーデくん
「パパから満塁ホームランを打ってほしい」と願っているそう。笑
メジャーの親でも「こんな風に育って欲しい」と思う、子どもたちのロールモデル的な存在でもあるようですね
お写真はこちら、ボーデ君のママのインスタよりお借りしました↓
幸せな気分にさせてくれる家族写真がいっぱいです