ただ今、熱風邪で引きこもっております。
「数日間はただ休もう、体を休めよう」と思いましたが、痛みや文字を見ることに抵抗がなくなり、この心身共にボーッとしたようなフワフワした体感を楽しみながらブログを書いてます。
休んでいる間「予定していたことをキャンセルする、諦める」ということしましたが、「諦める」には、「決める」意思決定があり方向転換がしやすいことに気づきました。
「諦める」の語源は仏教用語で「明らむ」「明らかにすること」
シンプルに現状を観るような意味で、そこにはネガティブもポジティブもない。
「諦める」という言葉にネガティブな思いがあると、ネガティブに捉えてしまいますが、
諦めるの代わりに「明らかにする」という言葉を使うと、
あ、そうなのね
くらいの軽い捉え方になると思います。
そして「諦める」の代わりに「決める」を使うと、
整理
断捨離
になることに気づきました。
諦めるということは「それをやらない」という選択をすることになるのです。
それまで「それをやること」に注いでたエネルギーや時間を、あっさり方向転換できる魔法の言葉だったりもします。
諦めるとき
明らかにする
(やらないと)決める
という言葉にすると気持ちがサクッと楽になると思います。
読んでくださり、ありがとうございますあこ
南インドの町角、神さまアプリがたくさん
アルナーチャラのふもと@ティルヴァンナーマライ