ぼくの生活は
よろこびの朝ごはんと
悩みの晩ごはん。
ちいさなテーブルの上に。
佐藤公彦 生活より。
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火曜日パート弁当と
帰ってきたジブンのための常備菜。
林檎バター砂糖煮は
ドイツ風の黒パンにのせて食べたい
アサヘヤ(朝部屋)
花が萎れて、綺麗。
昨夜、林檎が届いた。
秋映えという林檎。
ひとつだけ部屋に持ってきた。
眺める用。爽やかな匂いがする。
夜が来る早さの10月が来る。
いちばん、好きな月。
労働に疲れ
一品だけの晩ごはんを
食べる夜もあり、
紙と文字と遊ぶ夜もあり、
慣れなくも楽しい
リモートでの打ち合わせを
夜の部屋ですることも。
土曜日の
#幻想時空旅行社 の
秋のクライ✖︎4ツアーに向けて
同僚のあいなちゃんと
@tip050421235
リモート打ち合わせ
2時間を終えて、
ビールを飲みつつ
復習しつつ練習。
文学探偵あいなちゃんに
教えてもらう詩人たちの
history、まじ、胸熱。
みんな、生きていたんだ!
わかっていたけど、
わかっていなかったよ。
嗚呼、
文字と言葉が
イキモノの匂いを持って
マボロシの猫のように
わたしを横切っていく。
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下のpicは、書いた台本,
今回のツアーの
オープニングのところ。
台本、書くの、好き。
台詞を言うのも、好き。
噛まないように
歌うように
声にのせられるように
ひたすら練習練習。
高校時代、演劇部だった。
まるで、あの頃の
文化祭前みたいな夜。
#部屋
#ヨルヘヤ
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そして、また、朝。
ticktack、ticktack。
人生という生活は続く。
さてさて
お弁当をつくって
パートに行ってきます。
みなさまも良いいちにちを!
しお