おはようさぎ!
はちゃめちゃ編集部の
あたらしい冊子
木馬座暮らし
空想デパートメント2春
抽斗通りへいらっしゃい
が、お手元に届くと
みなさま
丁寧なMessageを
平らかな優しいことばを
編んで、くださる。
お忙しくも
充実したいちにちを終えられて
『ようやくひと息ついて
これから、ゆっくりじっくり
はちゃめちゃの世界に
行ってきます!』
など、書いてくださったり、
『ページをめくっていくと
こころのなかに
夢みがち少女だった
昔のわたしが現れてきて
なんだか、泣けてしまって』
と、記事を上げてくださったり。
その他にも
『おまけもメモもぜんぶ可愛い
sioさんとurumaさんの
温もりが伝わってきます』
『宝もののような冊子』
一話ずつ、大切に読んでいきたい』
こんな愛情に満ちた
ことばを
くださるのです。
みなさまは
冊子を、お金を出して
買ってくださり
もう、それだけで
とてもとても、ありがたく
また、
はちゃめちゃ編集部の
わたしたちを
大変に励まして
くださっているのに
そのうえ
ご自分の大切な時間を使い
Messageをくださる。
その、尊さに
わたしは、
胸を流れる川が
透きとおる、心地がする。
真摯に、
ことばを紡ぎたい
と、強い気持ちが、生まれる。
みなさま、こころより
ありがとうございます。
こんな素敵な贈り物も。
魂の似顔絵を描く
ゆうこさんが
シラガさんを描いてくださった。
みゆきさんは
クロワッサンが食べたくなった、と
こんな写真を送ってくださり。
わたしが
ありがとうございます
の、泉から
たくさんのことばを汲む前に
みなさまから、届く。
春の鳥たちの、
明るい囀りの、ように。
ちゅぴ、ちゅぴ。
ちゅい、ちゅい。
さあ、きょうも、また
わたしも。
みゆきさんは、こんな写真もくださった。
てのひらの上の、はちゃめちゃのオハナシ冊子。
ちいさなサイズの冊子にするのは
まさに、てのひらの上に乗せるため。
ちいさい世界からのちいさい声が
わたしは、好き。
それを聴き続けたい。
池Instagramより
空想デパートメント2春
抽斗通りへいらっしゃい
にて、不思議なご縁で
はちゃめちゃの住人となって
不思議な商品を
現実の世界へ
呼んでくださった方も
こんなすてきに
Blogを書いてくださり。
星皿、魚皿、鳥皿を作ってくださった
緑屋敷のサラ・クラウンこと
cherryさんの記事です
↓
こちらにご連絡ください。
わたしから、cherryさんにお問い合わせします。
fuchi-noon623☆jcom.home.ne.jp
☆を@に変えてください。
最後に、みなさまへ
ちいさなプレゼント。
木馬座暮らしに出てくる
bakeryカンナのメニューができました。
拡大して、ご覧ください。
うるまちゃんが、描いてくれた
10月は、まっすぐな瞳の
短髪の青年。
彼が
貴族の絹のシャツを着ていたころは
どんな風だったんだろう、と
また、空想がふくらみます。
窓から見える
公園の木々が
緑に、ふくらんできました。
まいあさ、見るたびに
ふくらむから
赤ちゃんを見ているようです。
もうすぐ
次女の17回目の
誕生日がやってきます。
わたしは48年生きて
それを、迎える。
ふつうのことこそ、不思議。
ふつうのことこそ、奇跡。
優しい声で
それを、伝えていきたいなあ
と、思う
ジブンの森から紡ぐ
わたしの日記
『ふつうとは偉大なる日記』
なのです。
はちゃめちゃにゆっくり。
空想家sio