おはようさぎ!
泊まったホテルは
予約したシングルルームが
混み合っていたらしく
部屋のキーを開けたら
ツインルームだった。
ふう、と、まずは
ブーツを脱いで
ひとつのベッドをソファがわり。
いつもの、
しゃべりすぎたかなあと
反省する癖を、ひとしきり。
寡黙なひとに、憧れる。
それは、たぶん、
小さな青い草が
月に憧れるみたいな、高さで。
寡黙で、ひかりを放つ
月は、わたしをいつも癒す。
空想ばかりしている
お喋りな草、
だから、ときおり
空を見上げる。
スパニョラに来ましたよ。
sunさんと。コートのしたは真冬の白コーデ。
優しくて、誠実なお人柄が、大好き。
とん、と跳ねて、振り返って
あ、たのしいね、と微笑んでくれるような
そんな、癒しの野をゆく、ひと。
うるまちゃんに会った!(2回目!)
可愛い、素直な、乙女なひと。なんも、心配しないで
笑っていなさいー、と
わたしが神さまだったら
いつも、頭を撫でで、いる。
そんな、繊細な、可愛いイキモノ。
出会う、と、楽しい。
わたしという草は
ぴんぴんと、葉を立てて
アンテナに、なる。
スパニョラさんのコーヒー
美味しい。
店内の雰囲気も、良き。
老若男女、くつろいでいる。
平日なのに、
見知らぬガールたちが3人
頼んでくださっていた。
お帰りになるとき
ぺこりとご挨拶。
空想を
共有してくださって、ありがとう。
一緒に、スパニョラさんへ。
シラガさんやきつね男爵に
みなさま、歓声をあげてくださる。
文字から、絵へ
そして、立体の
優しい作品へ。
これは、メタモルフォーゼ。
わたしが、幼いころから
夢みてきた、変容。
しげみちゃんの写真と詩。
私は、空想家だから
ここから、すぐに旅をした。
ああ、こんなにも瞬時に
わたしを旅させてくれる
あなたが、大好き。
あなたの詩に、わたしは
ありありと、色をみて、音を聴いた。
わたしをまた、旅に連れて行ってほしい。
25日.まるで、お茶会になった。
おしごとの帰り、寄ってくれた❤️
会えて、うれしかった。
いつでも、来られる。
たとえ、
病床で、
思うように動けなくても
介護を担っていて
長い時間の外出が
ままならなくても
空想の町で起こる
さまざまな出来事や
ひとびとの様子を
(SNSから
冊子から)
キャッチしたら
すぐに、遊びに行ける。
町を覚えたら
ひとりでも、行ける。
例えば、これから20年後
おばあさんになったっていたって
フェスT着て
アップルサイダーズのライブに行けるし
月鞠裁縫店で、ふわふわの
ローズいろのドレスを注文できる。
或いは
ほら、こんな風に
事故に遭って
おでこにガーゼをはって
痛いいたい日には
シラガさんが
はちゃめちゃの町から
やってきて
ゆうやけバタートーストを
焼いてくれる。
いてほしい。こんな方となら、リアルワールドでも
いつも、笑って過ごせる。嵐の夜でも。
オーサカ話、もうすこし
書きマス。
世界は、伸び縮みジユージザイ!
空想家sio