人生を生きるなかで
なぜ? いま?
どうしてー!?
と、
神さまに問いたくなること
わたし、よく、ある。
今日も、そうだった。
それを
ひどく、ヘタな絵と共に
みなさまにお送りして
くー、と寝よう
と、 思います。
❶ 夕方5時半
しごとを終え、
夕ご飯の材料を買おうと
傘をさし、雨のなか
スーパーマーケットに向かう。
すると、傘が
しいたけか、銀杏の葉の形状に
BANG! と、弾けた。
❷ もうスーパーマーケットに着くので
傘をしめようとするも、全然しまらない。
❸ スーパーマーケット入り口で
どーにかこーにか
火事場のバカヂカラ的なものを出し
傘を、閉じる。
しかし、バカヂカラ継続で
押さえていないと、また、
しいたけ、に戻ろうとする。
窮して
娘たちに、SOSを送る。
❹ 10分ほどして
長女Aちゃんから、応答あり。
来てくれる、と、言う。
ひたすら、傘を押さえて、待つ。
❺ Aちゃんが.来て
買い物をして、帰った。
question!
Oh.神さま、どうして
meの傘が壊れたのでせう?
answer
知るか。
そう、人生は
そういうものなので、あった。
はあ、疲れた。
でも、ちょっとオモローだった。
ではでは、みなさま
おやすみなさい。
むかし、線路に
片方、履いていた靴(ヒール)を落とし
左足だけ、ストッキングで
ひとにじろじろ見られながら
駅員さんを待った日を
(酔っていたわけではない。
マジメに電車に乗って
マジメに降りようとした)
思い出しつつ
sio