こんにちは、sioです。

きょうは、
もうすぐ 47才になるsioが

恥ずかしながら

【お化粧について】

ちょいと、
お喋りしようと思います。


(ぺこり)


えーと

お化粧のテクニック

というより、

内側にいるジブンを発見して
外側に伝えるための旅

として、

お化粧 と
それのbaseとなる顔

について


(ああ、また、
奇天烈なこと 言ってるよ
だいじょうぶかなあ、
sioさん ←こころにいるオトナさんの声)


のんびり歩くように
寄り道しながら


喋ってみようと思います。


うまく、喋れるかなあ、ドキドキ。




まず、これを見てください。



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このイラスト、わたしの大好きな
漫画家 大島弓子さんのもの です。

sio これを スケジュール帖の
表に、貼っています。

今年の5月の終わりに
思いついて そうしたのデス。



なんで そんなことをしたの?


ああ、理由を言うの、 恥ずかしいなあ。
でも、言わなくちゃ 始まらないよ!
よし、言っちゃうぞー!


ズバリ
この顔になろう、と
決めたから!

こういう表情のひと

つまり、

こういう表情を
自然とする
ココロのひとに
なろう と 決めたから。


あー、言っちゃった!



スケジュール帖の表にあれば
まいにちまいにち
ことあるごとに見るから

きっと、

sioの望む

冷えとりのいうところの
【毒出し】が 少しでも 出来た


つまり、ジブンが
溜めに溜めた毒に

苦しむ日々から
解放された

ココロの顔 を
日に何度も
イメージできるなあ

そうしたら

その顔に
なっていけるんじゃないかなあ

と、考えて 貼ったのデス。



そのとき、sioは
ジブンが持つ怒りの大きさや
ひとのため といいつつ
ジブンのために悩む
自身の傲慢さに
ほとほと 嫌気が差していて
藁をもすがる思いだったのデス。




ところで、この写真も
よかったら、見てください。 

ちょうど、三年ほど前の写真です。


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これ、sioです。


冷えとりを始める半年ほど前の

母を亡くし、

15年ぶりに関東に戻り

同時に
娘ふたりの子育ても
終わりに近づき

(手間はかからなくなった)

なんの資格もないから
働くとしても
大変だろうなあ

と、ココロに
不安だけが
渦巻いていた頃のsioです。



母を失っていく過程で
同時に なにかを見失って

お化粧も、髪型も 洋服も

なにを、どうしていいのか
わからなくなって いました。

迷子になったような心地でした。



そのココロが
反映したのでしょうか

なぜだか、わかりませんが

わたしの目は
日に日に、小さくなり

輪郭は
日に日に、四角くなっていき、

顔色も冴えず

鏡を見るたび

わたしって
こんな顔していたっけ?

と、びっくりしていました。


間違いなく
ジブンなのに

外側のジブンを

知らないひとのように

感じたのです。



そこから、わたしの
旅が 始まりました。


心身共に元気になりたい と
冷えとりを始め、

髪がたや服装を替えました。


なにより
ジブンが 好きかどうかを
なにかを選ぶとき、
大切にするようにしました。


*くるくるパーマ
めがね、鶴瓶師匠風着こなし は
そのころ から。


本当に嫌なこと
我慢してきたことは
なるべくするのを やめました。

ジブンでないひとのことを
心配するのをだんだんと
やめました。



それと前後して、

さまざまな新しい出会いが

ほとんどがBlogで知り合ったみなさま。

訪れ、sioは

水を飲むように
元気になっていきました、



3年前、魂の迷子だった
わたしが

ようやく、ジブン自身に
戻ってこれたと感じた始めたのは

今年の 3月頃になる と思います。


急に顔が 変わってきて
鏡に映るジブンの顔を


これはジブンだ!
ジブンそのものだ!

と思うようになりました。


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その頃の写真。直立不動が、おかしいなあ。
この写真をBlogに載せた記事のタイトルは
【素直になってきたワタシ】


でも、まだ、

ROLLYのLIVE 行きたいけど
なんだか、敷居が高いなあ

とか、思っていました。




あれれ、お化粧のハナシが
出てきませんね。

なんでだろう?


うーん  (読み直している)




いや、出てきていました。

顔が映っているのですから
そこには、お化粧が
必ず、されているのですから!


実はわたし、若いころより

お化粧、つまりメイクアップに
多大な興味があり

25才の頃   

新婚でした!

半年ほど、
メイクアップアーティスト養成学校に

(プロになろうとは考えずに
好きだから という 理由で)

通ったことも、あるのです。



だから、sioはすっぴんで
過ごすことはなく

(お化粧するのが好きだから)

常に、メイクを施した顔で
世間さまの表を歩いてきた!


なのに、


ジブンではないと
感じる顔になったり

これぞ、ジブンだ

と感じる顔になったり。


これはいったい
どういうことだろう

と、このごろ
思い始めていたのデス。



さて、ハナシを冒頭の写真の
イラストに戻しましょう。

わたし、5月に

こんな顔になりたい

と思ってから

メイクの仕方を替えました。



眉を 実際より少し低く描いたり
マスカラを黒から 紺に替えたり
チークを2段階にしたり

それはそれは、楽しい試行錯誤でした。


メイクアップの基本を
ある意味、ぶっ飛ばし

(眉の手入れをしない、とかね)

綺麗になりたい とか
若くみえたい とか

まったく思わずに

中にいるジブンを伝える

それだけを 目標にしたから。



ああ、長い記事になってしまいました!


つまり、sio なにを
この記事で

みなさまに
伝えたかったかと いうと

ただ、ただ

中にいるジブンが
本当のジブンだと
思っていい!

って、こと なの。


だから

年齢とか
顔立ちとか

今の体型 とか

そんなの ぶっ飛ばして

(例え、ひとに笑われても)

内側が伝えてくる
ジブンに
なっていこうよ

と、いうことなのデス。



続き、はこちら




お昼は
肉団子と白菜の煮麺 の
sioでした!