(で、明日は 大晦日!
なぜか、sio
そう、感じているの。
可笑しいけれど
不思議だけれど)
気持ちよく晴れて
こころの大掃除にぴったり!
そんな日に sioは
からだはもちろん
こころのなかから
ぽっかぽっかになれる
お手当を高円寺まで
受けにいくのです。
嬉しいなり。
楽しみなり。
巡れば
入ってくる。
入れば、出ていく。
かろがろと、新年へいく準備!
大晦日には、ぴかっと笑うよ。
出会いという
巡りよ、ありがとう。
明日の大晦日の、この会宛てに
昨日、西のuruma魔女から
恋の一冊が、届いた。
(なんとも、NICEなchoice!)
ああ、恋のかたちは
まるで、薬草の数ほどに
あるのです。
♪パセリ、セージ
ローズマリー and タイム♪
サイモン&ガーファンクルの
スカボロウフェアが
この曲、オリジナルは
スコットランド民謡【エルフィンナイト】
歌詞の不思議さに、今もsio
魅せられている。
聴こえてくるよう。
ハーブは、
かつて恋の妙薬でも
あった、とか。
さて、明日の夜、sioは
この2冊の本を、会へと持っていく予定。
ささめちゃんというひとりの女の子の儚い恋と
ウェブスターの【続あしながおじさん】のヒロイン
大学出たてのお金持ちのお嬢さんで
賢く活発な サリーの 魂の冒険ともいえる
恋を語りたい、と思っています★
(もー、びっくりぽん!のchoiceでしょ!
古いぜ、古すぎる!
しかし、このふたつの恋のかたちが
sioの、恋に対するbaseになっているのだ。
思春期に読む本って、ある意味、コワイ!)
明日
何を持っていこう
何を選ぼう
実物の本が無くても良いのです。
記憶のなかから、お持ちいただければ!
迷っている方がいらしたら
あ、こんなにマニアックでいいの?
と、安心していただきたい!
ちなみに
ささめちゃんは、こんな女の子。
みなしごで、ある お屋敷の下働きをしている。
あー、sioが、ROLLYが好きなのは、
たぶん、このひとのせいもある。
そして、このふたりが
もうひとつの恋のかたちを
sioに教えてくれた
サリーと、サリーが生涯
愛するに価する、と気づいた
ドクトルことズーズー氏。
(ズーズー氏とは
サリーがつけたあだ名で
絵は、サリーが手紙に描いた絵。
肝油の瓶を持っているのか
ズーズー氏)
ズーズー氏、不器用で
ぶっきらぼうで、愛想のない
まじめすぎる、イケメンからは
程遠い風貌の孤独な中年男。
サリーがいかに彼を愛するに至るか?
とても、ドラマチックで
サリーの選択が小気味良いのです。
ということで、
明日に向けて
sio溌剌で、出かけてきます。
またあとからなーの
(uruちゃんの真似)sioでした。