sio お裁縫はニガテ。
でも、お裁縫、手芸の
優しさ、おもしろさは、好き。
上の画像は、sioとオットー氏の
部屋の窓のレースカーテン。
ただ、naniIROの
生地を、切りっぱなしで
吊るした、モノ。
選んだ布の優しさだけを
いただいた、究極の手芸。
お裁縫や手芸には
縦の糸と横の糸のように
愛情とそれに比例する時間が
そこに、織り込まれている。
だから、すごく愛おしくて
大切にせずにいられないの。
不器用なsioだけど
人生ただ一度、
愛情に導かれて
手芸を頑張った時期が ある。
それは、長女Aちゃんが
お腹にいた頃から
次女kちゃんが生まれて
歩くくらいに、大きくなるまで。
と、いうことで、本日は
恥ずかしながら
sioの拙い手芸をご紹介シマス。
① 妊娠中に編んだ、かぎ針編みのおくるみ。
母に教わって、初めて編針を持った。
冬のベビーカーでのお散歩の時
Aちゃん.お膝にかけてた。
今はもう、ぼろぼろだ。
これを見ると、むすめたちが
赤ちゃんだった時の柔らかな指や
ほっぺたの感触が蘇ってくる。
ワンピース。ただ、ぐるりとミシンで
布をくっつけるだけの、お裁縫。
④ 次女kちゃんのために作ったキルト。
ただ、四角をつなげただけの
大きさ80㎝✖️80㎝のもの。
kちゃん.この上で よく遊んでいた。
あとは、幼稚園に入る時
スモックを縫ったり
巾着を作ったり、
それくらいで
sioの手芸は終わりました。
★どれも、へた、です。
でも、こうしてふりかえってみると
愛情の持つパワーって、すごいなあ。
不器用sioに
ここまでやらせたんだから!
そして、sio自身
すごく楽しかったんだよ!
番外編
★母が、むすめたちのぬいぐるみのために
いくつも、ワンピースやエプロンを
作ってくれた。着せ替え遊びができるほど。
このうさぎちゃんは、すみれまゆこと
申します。よく、熱を出し、むすめたちが
経営する病院にかつぎこまれていました。
むすめたちにお揃いで作ってくれた!
幼いころから、今に至るまで
休みなく活躍中デス。
パッチワークだから丈夫なの。
今はsioは、オハナシを
書いているんだけど、
これも、手芸みたいな感じで
丁寧にほっこり、やりたい。
編みかけ、縫い掛けが
たくさんあるけど、焦らずやりたい。
次女kちゃんのお気に入りのTシャツに居た
ふくろう グラウコーピスくんのオハナシ。
これ、小さくなったTシャツから、
kちゃんが切り取って、
ぬいぐるみにしたんだよ。
毛糸や刺繍糸を眺めながら
お茶を飲めるカフェがあったら
行きたい sioでした!