これは小さなモノの視点。
例えば、猫の視線。にゃーお!
★とつぜん短歌コーナー
くらやみの森から
きのこ楽団の音
オーディションでは
受からなかった曲
ぶかぶかうるさそうだなあ
秋のきのこ楽団は。
森ではすごくgrooveしてるのに
エーベックス新人発掘
オーディションでは落ちたらしい。
きのうの猫森集会
sioすごく、インスパイアされた。
なんてゆーか
もー、透明になった。
こころのなかで
渦巻いていた、
たくさんのモノが
青みがかった光りに
照らされた扉を見つけて
水みたいに、出て行った。
こういうココロになれると
いろいろなモノ、コトガラが
たやすく、思えてくる。
泳げないけれど
泳げるような気がする。
あたまに、良い泳ぎの
フォームが、浮かぶ。
そのまま、そのまま。
★ とつぜん短歌コーナー
Part2
喧騒の街から帰還
秋風の畳に細野晴臣の声
はっぴいえんどを聴いて
一番、こころに遺るのは
細野晴臣氏の声だったり、する。
初めて、細野氏を見たとき
頭のいい猫が(あるいは猫の風貌の
宇宙人が)、いる、と思った。
すごく、驚いた。
ところで、今は夜の下北沢。
オットー氏と
【月と本。会】のお店の
リサーチを兼ねて
はしご酒をしているよ。
雰囲気がいいな、と
いきあたりばったりで入ったら
うーん、どこも個室がなかった!
また、リサーチに来ることにして
これからは、またーり
ふたりで
飲むことに、しよう!
オットー氏、明日から
お仕事なのに
つきあってくれて
アリガトウ!
のsioでした!