今日は、愛するROLLY
52回目の誕生日。


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なんて、かっこよくて

ミステリーツアーな
(わけわからない比喩で御免!)

52才!

わー、おめでとう!
パチパチパチ!



さて、盛り上がったところで
金曜日のLIVEについて、スコシ。

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音楽とは、なんだろう。


それは、うねりで

それは、混沌で

それは、革命で

それは、赦しで


結局は、愛なのだろう。




そんなことを先日の
ROLLYのLIVEを観て

大感激のなか、感じたー!



あのね、今回の
あまりに良くて


(音楽という愛に
ROLLYを通して感電して
今も、痺れていて
まだ、受け取ったものを
ヒョーゲンできないの!)


ただ、

ティーンネィジャーみたいに
思わず買ってしまったこれ


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Tシャツよ!


見ては、にやにやしているという
すごい経験をした旅行から
帰ってきたようなジョータイ!


えーと
どれだけ幸福なLIVEだったかは

ROLLYの

『終わりたくないよー!』

という可愛いらしい叫びと

LIVE時間、
3時間だったという
事実をご紹介したら

みなさまも
分かってくださるであろう!


宇宙から
円盤が降りてきたみたいな波動が、

元ムーンライダースの
キーボーディストの厚見麗氏が

入ったときの四人囃子の【空と雲】を
演奏した時にマックスになって、

sio.両手をあげて

とことん、とことん
酔いしれました。


酔いしれたあげく
昨日は、奥歯が
ばりばりと浮いて
ゴーヤが食べづらかった!

さすがに年か?

と思いつつ、

これは、神のみわざである!と
ふざけたら

おー、よかったのう、と
オットー氏に笑われた!



* あ、笑ったといえば
ローリーがこんなことを
言ってて笑った!


『ボクのことを
ローリー寺西と呼ぶひとと
ROLLYと呼ぶひとでは
まったくの、大きな
認識の違いがあるかと思う。

(えへへ、と笑ってから)

あ、あと、ボクのことを
ローリー司令官と呼ぶひとは
ボクのことをだいぶん、
いや、かなり、好きだと思われる』


いやー、本当だ。

sioはね、すかんちや
ローリー寺西時代も好きだけど

今の彼がイチバン好き。


ずっと、好きな音楽を
続けてほしい。

永遠に
ロック星に還らないでほしい。


だって、今こそ、あなたの軌道が
地球にイチバン近づくトキよ!




と、興奮さめやらぬsioですが

今朝は朝からずっと
オハナシを書いています。



小説を書く技術を学ぶ
学校に行き始めて

さ、長編を書いてごらん

と、センセイに言われて

なんだか、好きだった
オハナシ書きがどよんと
停滞していたのデス。



あー、世間での

中年女のオンナ単体としての
存在の儚さ 寄る辺なさ、

母親として、子育ての
ほとんど(塾代の捻出
母通しの付き合い
思春期のこどもの性との
関わり、などまで)を
担っていくこと

地域から、家族から
女手として期待され
掃除や介護などを
存在意義として
委ねられる重たさ

そして、つい、
それに相合して
ひとの役にたつことを
自分の人生の目的にして
どこかで鬱々とする哀しみ


を、


幻想のオンナたちを追い
生身のオンナを 分断しつつ
また必死で
生きるオトコたちを

鏡にして

書こう、と決めていたのに


センセイが
38才の男性で

年齢などを自虐も含め
笑いのネタにするので

(決して悪気はない。
それが世間のジョーシキなの)

萎縮してしまっていた!


なんだ、この
勘違い中年女?
イタイねー、

って、思われるんじゃないか

と、このテーマを

ただの中年ラブコメに
しようとしたり、

なんだか変に
辛気臭い中年女を
造形したり、して

逡巡していたの。


でも、やめた。

もー、勘違い中年女で良い。

センセイに
『こんなの、だめ』
と、言われても

暗く、ディープに
濡れ場も修羅場も
sio流で、書いちゃるどー! 

作家になれんでもよか。
書くのが好きなんじゃけー


と思ったら、ハナシが
動き始めた。


これも、ROLLY効果かな。
だって彼、好きなことを
ひたすら、やってる。

変、で良い、と思ってる!



と、いうことで

今夜もオットー氏に
外食でよろしく、と

笑顔で頼んだsioでした!


長くてごめんなサイ。