ボリューミーな おやつのような
ちょいとした ごはんのような
そんな素朴なクッキーや
パンやマフィンがsioは好き。
だから、
娘たちが幼かった頃は
よくよく、作った。
その様子は、
義理の父が亡くなり
独りとなった義理の母に
元気になってもらいたいと
sioが、娘ふたりと共に作った
【たんぽぽ通信】という
*表紙の絵は、ほとんどKちゃん!
手書きの読みものに残っている。
その中で、sioは
『わたしのパン焼きだより』や
他の小さな記事で
娘AちゃんとKちゃんと
一緒にイロイロ作る様子を
おじいちゃんと
ふたりのおばあちゃんに
(アップルちゃんなども)
時々、送っていた。
今日はそれを
ひとつ、ふたつ、ご紹介。
❶ おひさまパンを作ったよ。
娘たちが大好きな絵本に
出てくるパンを一緒に作った記事。
仕上げはsioが、頑張るパン屋さんになった!
また、焼いてみたい。
❷ 動物の顔のパンを焼いたよ!
風邪ひきのKちゃんとパンを焼いた記事。
Kちゃん.大好きだった。
記事の左下はKちゃんが担当。
sio 実はその頃
架空のパンやさんを持っていた。
それは、月夜パンという名前で
娘たちが学校から
帰ってくる頃に
よく、オープンしていた。
午前中はパートに出て
午後から仕込んで。
狭いアパートで
臨時のカウンターを
作って。
トングも用意して
娘ふたりに買ってもらった!
(お代はビー玉でした)
あー、楽しかったなあ。
よく、やったなあ。
あの頃のわたし、
本物の空想家だった。
月夜パンの店主さんだった!
あー、こういうの、
また、やりたいな。
夜ごはんは
梅にゅうめんのsioでした。