こんばんは、sioです。

今、学校の帰りです。

(sioは小説を書くために
学校に通っているの)


今夜の授業は
先日、提出した課題の返却から。

先生から、

『sioさん、
もっとペース上げて書ける?

冒頭にもっとインパクトが欲しい!

だらだら書きすぎて退屈!』

と言われ、


ははっ、と頭を下げ、

授業内に
構成をもう一度やり直した。


もっと
起承転結を意識しよう、

そうだ、
目次を作りながら
やってみよう!


目次、こんな感じ。


晴天のヘキレキ
男とはこういうもの?
糠漬け、怖い!
ばあやはみんなのために
美魔女  イズ リターン!
は?老後ってすぐですよ


などなど。


目次を作りつつ、反省。


あー、sio
ちょっと力んでたな

楽しんで読んでもらうことが
一番、大切なのに

文学チックに書こうと
格好つけてたかも。

先生、さすが
見破るなあ!



授業の終わりに先生から
熱いメッセージ。


『とにかく書け!
そして、書くときは
振り向かないんだ!

迷ったら
俺がまた、
考えてやるから

とにかく書いてこい!』




帰り際、先生に
おねえさん、と呼び止められ

『ねー、ここにいるヤツら
全員、平成生まれなんだよ』

『まー、困りますねー』  

*こういう時、sioちゃんと
おばさんに、なるのだ

『でしょー、俺、
昭和が終わった日、
鮮明に覚えているよ。
小淵官房長官が
平成って紙持ってたよ』

『わたし、その日
大学生で、アルバイトしてましたよ』


平成生まれたち、どよめく。 


先生、すかさず

『えっ、俺、
小学四年生だった!』


どっと払い。



みなさま、マジで
昭和は遠くなりにけり、ですね。

(sio.昭和好きだよ!
LOVE昭和さ!)

さー、
明日から、
振り向かず書くぞ!


(修造モード、発動!)



駅に着いたよ!
まんまるの月と目が合ったよ!

{200DB8CE-8B7F-4823-9394-7D6C49C5A204:01}

おやつ、買っちゃった!
セブンイレブンの水ようかん!



sioでした。