すごく眠いけれど
今日あった出来事は
未来から見たら
ひとつの節目(或いは新たなハジマリ)に
なると思うので、記録しておく。
(長くならないように、カンタンに)
➀スポーツジムで2回目の
パーソナルトレーナーの指導を受けた。
くわしく、体力測定をした。
結果、わたしの心肺機能は
30代前半くらいの平均の数値で
脚の筋力も相当に強いとのことだった。
トレーナーから、何かスポーツを
やっていらっしゃいましたか?と聞かれ
実は恥ずかしながら、と
ヨガを少しやっていたことと
以前、少し走っていたこと、
5.6キロは週に③日くらい走っていたことを
告白した。
(トレーナーは走っていたことを
膝の痛みでやめたことはすごく残念だと
言ってくれた)
トレーナーは、これからもっと
マシンの負荷やトレーニングの回数をあげること
(脇腹などを鍛える)新しいマシンを使うこと、
傾斜をつけたランニングマシンを使うこと、
などを指導してくれた。
また、運動を始めようと思えたことは
わたしにとって、ひとつの祝福だと思う。
カラダを鍛えることで
得るモノはたくさんある。
ナンダカ、キボウノ ヒカリヲ ミタ。
➁今日、妹と馴染みの街、吉祥寺に行った。
ぷらぷらと買い物しつつ、
ひと休みしようと
8月末に、看板だけ見かけて、
「ここは妹と来た方が良い」と思った、
小さなカフェ&バーに行ったら、
(月波という小さなお店。
穴に入るみたいな、感覚。
かたつむりのランプと
淹れたてのコーヒーの匂い。
看板には何も書いていないし
宣伝もしていなそうなのに
常連さんと思われる女性ばかりが
静かに途切れることなく入ってくる)
そこは、店主の女性が
占星術師であるようだった。
(ホロスコープ・ナビゲーションと書かれた
名刺がテーブルに置いてあった)
カウンターに座っている女性と店主は
「景気よくならないねえ」といった感じで
「水星が・・・」なんて、いたってフツーな感じで
喋っていた。
わたしの妹は占星術をやるので
(というか、イロイロやる。
オーラソーマのコンサルタントだし
タロットカードもやるし、angelのナニカもやる)
偶然に入ったとはいえ
それはナニカの啓示のように思えた。
ふと、未来にまぎれこんだような気がした。
③そのカフェで、妹と【預言カフェ】のハナシになった。
あ、そういえば、と妹が
「【預言カフェ】、吉祥寺にもあるらしいよ」と言った。
場所を確認すると、
カフェから歩いて2分くらいのところにそれはあった。
とりあえず、行ってみようということになった。
覗いたら、店内には
先客がひとり、いるだけだった。
こんにちは、と入り、飲み物を頼み、
その後、預言を受けた。
(わたし、こういうのほぼ、ハジメテ。
占いとか、Healingとか、
ジブンとは無関係だと思っていたの)
まずは妹が預言を受けた。
(さっきまで話していたことが
そのまま出てきて、驚いた)
そして、わたし。
預言で言われたことは
(耳で聞いただけなので
覚えていることは少ない。
コトバも違うかもしれない)
・火が燃えているストーブに
薪をくべ続けなさい。
それは火で燃えて、薪はちっとも
溜まっていかないように思えるけれど
それでもくべ続けなさい。
・ビーズが見える。
それを少しずつ集めている。
赤を3つ、青を2つ、黄色も・・・といった風に。
それを集めていくと
時間はかかるけれど
必ず、形をなしていく。
その形を動物に例えれば、
まずはしっぽが見える。
それが見えたら、しるし、だと思って
最後まで、形を作りなさい。
ということ。
つまり、わたしは
燃えてしまうのに
ストーブの火に薪をくべ続けて、
(ストーブというコトバが出て
わたしは、納得した。
わたしは以前、趣味で
書いていたオハナシのなかで
ジブンの分身でもあるオンナのひとを
台所にあるストーブの火を燃やし続け、
日々のごはんを作り、その傍らで
物語を書いている、という風に書いたから)
ビーズをひとつずつ、青がいいかな、
赤がいいかな、と考えながら
それが大きな形を為すまで
或いは、全貌を現すまで
針で拾い、糸に通していく・・・・のだ。
ワタシの受けた預言は
ま、カンタンにいえば、
「地道に信じた道をゆきなさい。
そのための努力は惜しまずに。
日々、精進しなさい
いつかそれが形になりますよ」
という内容だと思う。
聞いたヒトによっては
なんじゃ、そりゃ、
これって、誰にでも当てはまる内容じゃん、
と思うかもしれない。
でもわたしは、それが今まさに
わたしにヒツヨウなことだと感じた。
反映しなくても、見えなくても
それは積み上がっていき、
形をなしつつあるのだ。
それをあなたが信じられるかが鍵だ、と
言われたような気がした。
クリスチャンでは無いけれど
時に聖書を読むわたしなので、
この預言は、ウレシイものだった。
※ちなみに、sioという名前は
新約聖書マタイ5章、13節の
「地の塩」からとったもの。
わたしは地の塩として
生きたいと思うのです。
と、とりあえず、ばばばばっと書いた。
推敲も無し。
これはただのキロク。
2014年10月9日という
結婚20年目の日に起こった
ただのキロク。