mur-mur magazineスクールの講座


「自分本来の魅力を輝かせる

循環セルフマッサージ」の最終日は


奇しくも、新月の夜であった。



(他の参加者のかたたちが


「あ、今日、新月だ。

アファメーションしなくちゃ」と言っているのを聞いて


なんだか嬉しくなってしまった。


こんなことを言うひとは

現在、わたしの周りにはいないので


すごく新鮮だった・・・・・)




わたしもアファメーションした。


まずは脳内で。



(mur-mur magazine編集部は

娘達が通ったシュタイナー幼稚園を思わせる。


シュタイナー幼稚園。


天然の素材(木、絹、木綿、羊毛フェルト)しかない

ピンクのカーテンがかかった教室。

良い匂い、蜜蝋のろうそくの匂い、

こどもたちの小さな手に塗られるヴェルダのオイルの匂い

先生がたの小さくて、よく通る声。

・・・・ピアノの音、山羊たちの鳴き声。


あそこから得たものを同じものを

わたしはmur-mur magazine編集部から得た)



そして、今朝、それを具体的にノートに書いた。



・わたしは家庭内DELIを開きます。


それは、食べたい時に時間をかけずに

家族がごはんを食べられるための仕組みです。


野田琺瑯の白いタッパに

さまざまなおかずを作り置きしておきます。


定番を繰り回して、作ります。



例えば、



人参とレーズン、胡桃のマリネサラダ

豆腐とひじき入りのつくね、

鶏挽肉の豆と赤米入り蒸しロール

蓮根と糸こんにゃくのきんぴら

かぼちゃと小豆の煮もの、

酢醤油煮たまご

コールスローサラダ

五目ひじき煮

大根とさつまあげの煮物



そんなものを冷蔵庫に無理のないよう用意しておきます。


また、美味しいパンやマフィン、

温めるだけで美味しいスープ、

旬のフルーツなどを、

チョイスして、買い置きしておき、

それもまたDELIに活用します。



そうすることで、わたしは落ち着いて

好きなこと、やりたいことに向き合い、

行きたいところへ行くことができます。


家族も同様です。




また、こんなアファメーションもした。


(直感に惹かれて)



・わたしは火を大切にします。


・わたしは返事をします。


・わたしは出かけていきます。




※こういうぼんやりとしたものは

アファメーションに入らないと思うのだけれど


わたしは、これを

アファメーション前夜(なんて格好つけた言葉!)と呼んで

これはこれで、大切にしている。


こういう直感から、次のアファメーション

或いは、「行動」が生まれると思うから。



ということで、火を大切にしているところ。


(大げさだなあ・・・・。)




 


ライパンで焼くトースト、フライパントースト。

上にのっているのはバターちゃん