午後まで授業。

図書館で宿題しようと思ったのに、彼のことであたまがいっぱいでまったく勉強できない。

帰ってから走りに出かけても、それでもあたまが空っぽにならない。


好きになるつもりはなかったし、それはお互い暗黙の了解なのに。

嫉妬、という感情を久しぶりにもつ。

いろんなことが予想外だ。

より多く好きになったほうが負けなのだという、自分の中の鉄則を何度も繰り返す。

I don't like you. て何度も言った。

そう声に出さなければいられないほど、好きになってしまったことに気づいてもっといやになる。