yo!さんのTT.BANDのライブ

出かけようとは思っていたのはモチロンなんだけど
今回は(特に)下のボウズを連れ出そうと思っていた

最近すっかりと自分を見失っているのか、
はたまた、見つめすぎているのか
行き詰まっているボウズの良い刺激になれば、と

ま、そんな大層なことでもなく、親子で日常とは違うトコに出かけよう

みたいな


けど、そんな現状のボウズが単純に乗ってくるハズもなく
でも、「どうしようかな」というのは、上手にプッシュすれば乗ってくるのかな、
とも

当日の朝、仕事に出かけるギリギリにボウズに聞いても
のらりくらりな返事
で、わがままにもyo!さんならこの
上手いプッシュをしてくれるかも、と思いついてしまい
お願いメールしておいた

ま、1人で行く事になるやろな、と思いながらも、家に入ると
ボウズが出かける支度をしていた
やっぱりyo!さんのお陰がおおきかったみたい


実はこの日の仕事中、ボウズの友達とオカン親子と出会い、5分ほど立ち話になった
この友達も学校には行っているものの、教室はおろか
相談室にさえ居場所がなく、
それでもよく学校に行っているよな、
と、学校での自分の事は殆ど話さないボウズから聞いた数少ない話のひとつ
そんな友達とオカンから、
学校でのボウズの話をきいた 
子どもらの目線からの話なので、多少の偏りはあるだろうけど
ボウズが友達に「それでも学校に行っているのはえらいな」
と話ていたのと同じような事をこの親子はボウズに対して感じていたようで
「彼は自分らよりキッッイと思うわ。」
ボウズから聞く事はなかったそれらの話に
そりゃそれが事実なら、しんどいわな、
ますます、わたしゃ親としてどーしてやったらええねんやろな…
と思ってしまうよな話を聞いて、ちょっと凹んでしまってた


ま、暫くはそんなことを考えんと楽しんでこよう!
と、電車の中から2人でテンションアゲアゲで
開場よりはやく到着
改札を出た所で、ボウズに
「はぐれん様に離れんときや」
「オカン・・・幾つの子どもに言うとんねん…」
「なんなら手つないどくか?」
「アホやろ?・・・・」
入り口には「立ち入り禁止」の看板がぁぁぁ
2人でドアに貼り付いて暫し待機
中に入ってからのボウズは想像以上の会場の凄さに驚き
きょろきょろしては色んなことに興味津々
でも、人懐っこいけど、小心者、内弁慶、なのかな?
そんなヤツだから、手はつながないけど、あんまり私の傍からは離れないw


さて、開演からボウズに話しかけると「ウルサい」と嗜められるほど
三組の演奏に彼はずーっと聴き入っていた。
生で大きな音に少し車よいにも似た感覚にもなってたくらい

打ち上げに時に少し話させてもらったんやけど、
通勤時間、曲一曲分くらいの時間の中で、
ラジオから流れ始めたのが、ボブディランの
Knockin' on Heaven's Door
それだけの理由で、この曲をぜーったいやってくれる!
とおもいーの(というか、何故か確信してた)、
ボウズに聴かせたりたいな、と思ってた。
月の沈む街に、なんだか、今のボウズを重ね、
きっと彼も何か感じている、
と何とはなしに思っていた。
彼の話を聞いた時に、自分の予想もまんざらではないかも、
と多少びっくりしながらも、やっぱ親子なんかな、と
思ってしまった。

いや・・それだけでなく、家に帰ってからも何やかやと話してたら
感想がすごく似通っててお互いにビックリした。
嗜好が似ているとか、そりゃ一緒に生活してきたんだから、
とか、
そんなとこもあるのかもしれないけど。


話をしながら、
yo!さんのサイトに行き、また月の沈む街を聴いてた彼。
聴きながらどんなこと考えてたんやろなあ。



今回もみなさんの打ち上げにまで図々しくも寄せてもらい
しかもボウズまで、受け入れてもらい
彼は普段体験できない
違う世界を経験させてもらい
たくさんの話に
とても楽しく居心地がよかったようです。
いくつになっても何か打ち込めるものと仲間がいることが羨ましい
そんなクソ生意気な事も話ていました
あと、鍋が嫌いな彼が、あれはめちゃ美味しかった!とも。
きっと、雰囲気もあったんでしょう。
歌がめちゃうまかったmasayoさん
懐がすごい深そうなtetsuさん
密かにパワフルだったsamさん
近所で時折ギター持ってくるおっちゃんと違う姿のyo!さん
こんな印象だったようです。
そんな皆さんに感謝感謝です。

・・・こんな事を書いてることがバレるとほんっっっまに怒られそうなんですが…。

彼は、今朝、ゆっくりとですが、自分から学校に行きました。
嫌やったら途中で帰ってくればいい、
とだけ言うて送り出しました。





実は… yo!さん
年内に1回は学校に行けよ!と思ってました。
このまま年を越すとハードルが滅茶苦茶高くなるだろうと…
彼が自分の意思で学校に行ったことは、すごくうれしいです。

彼の勇気と決意に敬意とエールを送ります。
(December 7, 2009 22:25:33)