先週の金曜日から月曜日まで3泊4日で旅行に行ってきました。

ニアさんが義両親の仕事の都合で7歳から11歳まで住んでいたそうです。


フェリーに乗って島へ。

1時間ほどで着きました。


まずはニアさんが住んでたという家の近所へ行きました。





ここは海と繋がっていて、潮の満ち干きで川みたいになったり泥だけになったりするそうです。

私たちが行った時はちょうど満潮に近い時間でした。


海の見えるキャンプサイトのキャラバンに泊まりました。



土曜日は、ニアさんが子供の頃に行っていたという遊園地へ。

義両親は来なかったので、気が楽でしたちゅー


遊園地は海に隣接してる丘の上にあって、絶景でした✨


乗り物は息子の背だとウォータースライダーしか乗れませんでしたが、乗り物と言っても3つくらいしかなく、グルグル回る系だったのでどっちにしても乗らないかなと思います。


あとは遊ぶところがとにかくいっぱいあって、大人も子供も楽しめるような所でしたちゅー



日曜日は、島の見所のひとつだと思われる、The NeedlesとAlum Bayに行きました。


こういう景色を見ると海外に来たな~という感じがしますちゅー


真っ白な崖にところどころ緑があって、とてもキレイでしたちゅー


戦時中に使われた歴史についての展示もあって、歴史好きとしても楽しめる所でした。


島の先っぽの崖のちょっと下に、外が監視できる場所が作ってあり、細いトンネル(しかも武器が運びやすいように作ってある)が地上から通じていました。

こんな昔にこんな物が作れるのかとびっくりしましたが、別の場所には崖にリフトを作って、崖の下に武器などを降ろせるようにしてあって、さらに驚きましたポーン


そこで働いてる人に、今でも下りれるのか聞いてみたら、危険だから下りられないそうです。

ですよねー滝汗



その後は、Alum Bayへ。

お目当ては崖をおりるチェアリフトです。


ニアさんは高い所が苦手なので、徒歩で上り下りしました。

私と息子と義両親はチェアリフトで。

私も高所恐怖症なんですが、頑張って乗ってきましたDASH!







スキー場のリフトと同じで、シートベルトはなくバーだけ滝汗

心もとないことこの上なかったです滝汗


ニアさんが子供の時はすでにあったそうなんですが、こんな安全性の低いものが今でも使われていることにびっくりです。


そして、運悪く一番高いところで下りも上りも止まるというゲッソリ


私はヒーヒー言ってたんですが、息子は隣で「お母さん、大丈夫だよ。僕がいるから。」と励ましてくれてましたびっくり

高い所が怖くないのにもビックリしましたが、そんな事を言うようになったのかと成長にもビックリでしたポーン


息子がバーから片手を離す度に、ヒヤヒヤして「しっかり持っててビックリマーク」と何回言ったことか。

大人はそう簡単には落ちないと思いますが、小さい体だとするりと抜け落ちそうで怖かったですあせる


サイトの写真はとてもキレイです~音譜

The Needles


夜は息子が寝た後に、ニアさんとバブに少しだけ飲みに行きました。





水中にあるチェーンを使って進むチェーンフェリーに乗って、川の反対側に行きました。

10分置きに出ていて、5分ほどで対岸に着きます。


イギリスは今は夜の10時過ぎまで明るいので、飲みに行ってもなかなか暗くならず、つい時間を忘れてしまいます。



月曜日はまたフェリーに乗って、ニアさんの実家に帰ってきましたちゅー




この4日間、少し雨も降ったけど、外に出ている時はほぼいい天気でラッキーでしたちゅー


島には7つの村があって、まだまだ他にもキレイなところがいっぱいあるそうなので、もし機会があればまた行きたいですドキドキ