「金曜ロードショーとジブリ展」
時間予約しての入館です。
金曜ロードショーとジブリ展」は、
1986年に「風の谷のナウシカ」が初めて日本テレビ系の
金曜ロードショーで放映されてからの現在までの時代を、
当時の懐かしい記憶と共に体感するという素敵な催しです。
息切れしながら螺旋階段を上がり
「金曜ロードショーとジブリ展」に潜入(笑)します。
スタジオジブリ作品の公開年がどんな年だったか、
発表された時代の懐かしいグッズや出来事、
絵コンテやその時代に流行った言葉、
懐かしい道具やおもちゃなどが展示されている、
ジブリ作品の歴史と時代背景のエリアは、
撮影は禁止です。
美しい光と影の世界を作り出すジブリの幻燈楼。
周囲の壁にトトロやキキ、
ポニョ(に登場の女の子)などが映し出されて、
とても幻想的な空間。
ジブリ作品、片手で足りるくらいしか
観たこと無い私ですが、
娘と壁際に設えの椅子に座って、
暫しジブリの世界に浸って(笑)いました。
ちょっと不気味な(笑)風の谷のナウシカ
王蟲の世界。
折角なので写真とったけど、
ちょっと苦手な(笑)エリアでした。
ジブリ映画ポスタースタジオ
スタジオジブリ作品のポスターの中に飛び込んで
主人公のように撮影できるコーナーです。
各作品ごとにスタッフさんが待機(?)しておられて、
シャッターを押してもらえます。
作品、良く知らないので、どんなポーズしたら良いのか、
良く解らないまま、スタッフさんに撮って貰いました
約1時間の「金曜ロードショーとジブリ展」潜入。
思い出しながら、
娘家族と楽しんだ京都の「ジブリ展」でした。