町の経営に携わり、
造り酒屋をするなど寺内町の旧家として繁栄し、
寺内町の創立にも関わったとされる杉本家を
見学(入館料400en)
「旧杉山家」
富田林寺内町の中でも最古級の町屋建築で
昭和58年に国の重要文化財に指定。
昭和58年には市が購入し、
3年を要した解体修理(らしい)のあと一般公開されています。
かつて杉山家住宅の広大な敷地には、
主屋、酒蔵、土蔵など十数棟が軒を接して建てられていたようです。
贅を凝らした屋敷内部の造り、。
能舞台を模したともいわれる大床の間には
狩野派の絵師による老松の絵が描かれ、
その奥には茶室の設え。
ため息無しでは見学できない、
どんだけ金持ち~
中2階へと続く階段は2ヶ所あり、
台所の北側の階段は、モダンな螺旋階段で
元々は使用人部屋だった(?)中2階の部屋では
窓からの5月の爽やかな風になびく、
鯉のぼりが🎏
📷中庭から
📷2階から
手入れの行き届いた庭園
庭に彩を添えるウツギの花
撮ったつもりの写真は何処に(笑)
着物での来館者に
プレゼントと言う事で、いただきました。
思いがけない嬉しい頂き物です
気を良くしたところで(笑)、
街歩き、もう少し続けます。
寺内町❹に続きます。