息切れしながら向かったのは
おさびし山エリア
小説『ムーミン谷の仲間たち』より
“しずかなのが好きなヘムレンさん”のストーリーを
モチーフにしたアスレチックが誕生しました。
かつて、遊園地で働いていたヘムレンさんが、
遊園地が閉園したことをきっかけに
自ら遊園地をつくってしまった、
というエピソードに登場するツリーハウスだそうです。
沢山のファミリーで、賑わっていました。
おさびし山を下ってムーミンバレーパークの突き当りまで
(ぐるっと一周することは出来ません)
ゆるゆると徘徊(笑)
かってムーミン一家が移住した灯台(のようです)
灯台に移住?
何で?
調べてみましたが、記すと長くなるので
折り返し地点(笑)には、
放浪者スナフキンが暮らすテントが⛺
スナフキン、先ほどは写真撮影ありがとネ。
詳細は後程
元来た道を引き返し、
海のオーケストラ号で、若き日のムーミンパパと
冒険の旅を体感したり
ムーミン谷の映画館で、
アニメ「さびしがりやのクニック」を観賞・・・のつもりが、
途中から睡魔に襲われ、
別の意味で一瞬夢の世界を彷徨っていました
パーク内には、リトルミイの店、
ポストカードなどを取りそろえた郵便
はじまりの店、ムーミン谷の売店などなど
可愛い物いっぱいのお店も数軒あり。
また入園無料の「メッツァビレッジ」エリアにも、
1階に野菜やスイーツ、地域物産など食品を
中心に販売している店舗、
2階には北欧雑貨などの
ライフスタイルグッズがメインの店が在る
「Market hall」があります。
「メッツァビレッジ」には他にもトカフェと雑貨販売の店、
自然を眺めながら、ランチ&カフェが楽しめる
「Viking hall(ヴァイキングホール)」なども在ります。
ムーミンバレーパークを後にする前に
関東初出店(らしい)
北欧最大カフェチェーン
「ROBERT’S COFFEE(ロバーツコーヒー)」で、
ゆるり。
天気が良かったので、(良過ぎた)
テラス席で湖畔を眺めながら
アイス黒糖ラテをいただきました。
森と湖の癒しのテーマパーク、
長閑な雰囲気で自然を感じながら、ゆるゆる歩いていると、
此処がテーマパークだと言う事を忘れてしまいそう。
東京駅発の直行バス、
往路1便、復路1便なので、園内滞在時間約5時間。
混雑はレストランだけだったので、
慌てることなくゆっくりとパーク内満喫出来ました。
のんびりと楽しい時間でしたが、
唯一納得できない出来事もありました(笑)
弾丸旅❻に続きます。