全体が胡粉(ごふん)で白く塗られた、
国宝の唐門、
東照宮の最も重要な見どころ国宝の「御本社」、
神輿が収められている「神輿舎」等々の視察を終え(笑)、
左甚五郎作の「眠り猫」にも
お目に掛かり、
家康公が眠るとされる、
日光東照宮で最も神聖な場所とされている奥宮へ、
老体に鞭打ちながら207段の石段を
途中、もう無理なので此処で待っているんですと、
休憩中のシニア達もいましたが、
息切れ半端ない私でしたが、
登り切って、家康公にお会いして来ました
最後に鳴き龍と呼ばれている龍が描かれている薬師堂で、
鈴を転がしているような鳴き龍の雄叫び(?)に、
我々も雄叫びを(笑)
こうして、多分G君が一緒で無かったら、
いい加減な視察になっていたであろうの「日光東照宮」
思い残すこと無し、充実の視察を終え、
息子家族と待ち合わせのホテルへ向かう途中、
道の駅で、息子家のお土産をget。
思いの外、宇都宮駅の辺りが大渋滞で、
待ち合わせ時間に間に合うかとヤキモキでしたが、
ギリ間に合い(ホッ)、
「東京ディズニーセレブレーションホテル」
娘セレクト、息子予約の店へと向かいました。