今回の現地での工程のメインは~THE RAIL KITCHEN CHIKUGO~に
乗車でした。
福岡天神駅11:50発、大牟田駅14:22着、
約2時間30分のゆる~い列車旅の始まりです。
列車のデザインは、キッチンクロスのような赤と白のチェック柄。
列車は3両編成で、1両目と3両目のダイニング車両には沿線の伝統工芸品が
インテリアとして使われていて、レトロでおしゃれな家具が並んでいます。
久留米市の城島瓦、八女市の竹を使用した竹編みの天井、
久留米絣のアート、家具の町大川の家具、柳川のさげもん等々・・・
私たちツアー客貸し切り車両は1号車でした。
列車乗車直後に登場のwelcomeドリンク、
あまおうのスパークリングワインを飲み干してからの、
自腹で、ビールをオーダー。
ビールに合う筑後地方の食材を使った美味しい物次々と登場です。
トマトと塩柚子のスープ
セロリと甘橘、ツナのサラダ・新ゴボウのスパイスフリット・イチゴとトマトのマリネ
ビールに会い過ぎる美味しさです
グリンピースと鶏肉のミント煮込み
もしかしてミント好きの私の為の一皿?
食事は、ゆるゆると供されるので、
車内を散策したり、沿線各地で旗を振って歓迎して下さる地元の方々に、
手を振り返したり、各駅のホームでは、駅員さんのパーフォーマンスにも、
会釈とお手振りを返し、
手作りの沿線案内を見たり…と結構忙しい
列車は花畑駅で20分間の停車。
こんな駅名標(?)、見たこと無い
下車して記念撮影timeです📷
ここから大牟田駅までの乗車時間約1時間、
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOの旅は、もう少し続きます。